オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(プロデュース ワン・オー・ワン ジャパン シーズン2)から誕生した11名によるボーイズグループ「INI」(アイ・エヌ・アイ)が26日(日)、「韓国」で行われた「KCON:TACT HI5」に出演した。
グループにとって結成後、初ステージとなるが、いきなり世界の舞台でこれぞ「グローバル」って感じだ。
会場は「新型コロナウイルス」の影響で「無観客」で行われ、ライブ模様は「YouTube」等で全世界に生配信された。
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最初にグループ結成までの道のりとなる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(以下、日プS2)の様子が放映される。
その後、「日プS2」のテーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~」のパフォーマンスから始まった。
当然の事、同楽曲の11人でのパフォーマンス披露はこれが初。
これが終わると「皆さんこんにちは!Log in to us! INIです!」と挨拶、背後にはリモートでステージを観ているファンの姿が映し出されている。
暫くトークが続いた後、グループの魅力を知って貰うべく「ボーカル」、「ダンス」、「魅力」の3つに分かれて自己紹介を行った、
「ボーカル」の「髙塚大夢」、「藤牧京介」、「尾崎匠海」はアカペラで「雪の華」(中島美嘉)を歌い上げ、美しいハーモニーを響かせた。
「ダンス」の「木村柾哉」、「田島将吾」、「西洸人」は「Jopping」(SuperM)に乗せてキレのいいダンスを披露、メンバーからも「ヤバい!」と喝采を浴びる。
「魅力」の「松田迅」、「許豊凡」、「池﨑理人」、「佐野雄大」、「後藤威尊」はそれぞれ3秒ずつ「カメラ」に向かって様々な表情を見せ、視聴者を魅了した。
その後、デビューシングル「A」(エー)より、ファン投票で「活動曲」に決定した「Rocketeer」(ロケッティア)の世界初披露で幕を降ろした。
因みに今回のステージについてはこちらで「90秒ダイジェスト」で視聴可能(フルVer.の視聴はチャンネルのメンバーシップになる必要あり)
同グループは27日(月)の午前、現地から「日本」に出国。
「日本」に到着後は国の規定で2週間の自宅隔離に入ると見られる。
以上。
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