「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(以下、日プS2)の最終回が地上波の「TBS」系列全国ネットで生放送され、デビューメンバー11人が遂に決定!
果たして、夢を掴んだ11人は一体誰か?
<注意>
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「第3回順位発表」(第2回順位発表式)で上位20人と「グローバル枠」の1人を合わせた21人がデビューを懸けた最後のパフォーマンスに挑んだ。
「MC」は本編でも度々現れる「国民プロデューサー」(以下、国プ)代表のお笑いデュオ「ナインティナイン」(以下、ナイナイ)が務めた。
<オープニング>
オープニングではファイナリスト21人の「練習生」が紹介され、
朝7:00に締め切られた「最終国民投票」の順位が発表された。
この時点で既に「日プS2」も波乱の匂いが漂って来た感じを予感させた。
「最終国民投票」の受付が再開、生放送中は1回に付き1人までで2票分が加算される。
つまり、生放送中のパフォーマンス次第では逆転の可能性も(生放送中は「GyaO!」のみで「5G LAB」での投票はなし)
投票方法の説明は「第3回順位発表」(第2回順位発表式)で22位となった「四谷真佑」が務めた。
その後、ステージには「日プS1」でデビューした「JO1」が全員黒ジャケット姿で登場、後輩達を見守った。
ここで「国プ」代表の「ナイナイ」からデビューメンバー11人のグループ名が「INI」(アイエヌアイ)と発表された。
グループ名は事前に「公式サイト」で募集。
「I」(アイ、僕たちは)、「I」(アイ、あなたと)、「N」(NETWORK、ネットワーク/繋がっていく)という意味が込められている。
そして、「最終順位」で1位になった練習生はデビュー曲のセンターを務める事に。
デビューシングルの発売は年内と発表。
「日プS1」で「JO1」が2019年12月11日結成、翌年3月4日デビューから考えると「INI」のデビューは今年秋頃かな?
更にプリントシール機等の事業を展開する 「FuRyu」(フリュー)との広告契約の決定も併せて発表された。
その「JO1」に続く「INI」のデビューメンバー11人が間もなく決定する。
果たして、未来への翼を広げるファイナリストは誰か?
そして、1位を獲得してデビュー曲のセンターを務めるのは誰か?
ファイナリスト21人の最後のパフォーマンス「デビュー評価」がいよいよ始まる。
<デビュー評価>
最後の課題は「デビュー評価」。
楽曲は2曲用意され、今回もオリジナルとなっている。
担当するパートは既に第9話の中で決定しているのでここでは省略する。
楽曲を担当する練習生が紹介され、練習風景放映後に生パフォーマンスを行う。
1組目は「ONE」、2組目は「RUNWAY」だ。
2曲のパフォーマンスが終了し、続いて「スペシャルステージ」へと進む。
<スペシャルステージ①>
ファイナリスト21人でパフォーマンスする「スペシャルステージ」。
12日(土)に当ブログでも紹介した「AB6IX」(エービーシックス)の「イ・デヒィ」が手掛けたバラード曲「ONE DAY」。
こちらも練習風景放映後に生パフォーマンスが行われた。
ステージ後ろのモニターには練習生がこれまで歩んで来た練習風景等が映し出された。
パフォーマンス終了後、場内ステージの映像と「ナイナイ」のカウントダウンで遂に「最終国民投票」が締め切られた。
ここで「日プS2」で指導した5人のトレーナーが紹介され、「青山テルマ」と「仲宗根莉乃」がコメント。
そして、応援に駆け付けた「JO1」でデビューシングルのセンターを務めた「豆原一成」がコメントした。
<特別企画>
「最終国民投票」の集計が行われている間、特別企画として、「練習生のマル秘オーディション大公開」が放映された。
恐らく、101人に決まる前のオーディション映像であろう。
続いて、ファイナリスト21人が未来の自分へのメッセージが放映された。
ここでサプライズが!
最愛の「応援団」からのメッセージが放映された。
これには号泣する練習生もいた。
<スペシャルステージ②>
再び、ファイナリスト21人でパフォーマンスする「スペシャルステージ」。
次は「日プS2」のテーマ曲「LET ME FLY~その未来へ~」。
合宿内でのそれぞれの想いをのせてパフォーマンスします。
21人でのパフォーマンスは最初で最後となるのだ。
そして、運命の時が遂に訪れる・・・。
<最終順位発表式>
いよいよ「最終順位発表式」。
「INI」でデビュー出来る11人を発表する時が遂に来た。
「最終国民投票」が行われた6月3日(木)23:00~6月13日(日)7:00までと生放送中の総投票数は474万6276票だった。
「最終順位」の発表はこれまでの「順位発表式」と同様、デビュー出来るカットラインの11位を最後に発表、従って10位から発表された。
「ナイナイ」の「矢部浩之」さんが最初に口にした「練習生」は・・・。
「佐野雄大」だった。
名前が呼ばれると同時に観客から拍手が起こり、他の「練習生」がお互いに称え合った後、順位が書かれた11個の椅子があるステージに向かって歩いて行った。
「ナイナイ」からデビューが決まった今の心境を問われ、そのコメントした後、自分の順位の椅子に座っていく。
9位は「池崎理人」(D)、8位は「許豊凡」(B)、7位は「松田迅」(C)、6位は「西洸人」(C)、5位は「尾崎匠海」(A)、4位は「藤牧京介」(A)、3位は「田島将吾」(A)。
この様な形式で3位まで発表されていった。
そして、1位と2位の発表は最初に2位以内となった2名の練習生をモニターで発表。
2人がステージに立った後、1位を発表する形式を取った。
モニターに映し出された1人目は「木村柾哉」(A)。
第1週(オンタクト能力評価)から1位や2位を取り続けたからこれはデビュー当確と自分も思った。
そして、自分は「第3回順位発表」(第2回順位発表式)で4位となった「西島蓮汰」(C)が候補になるかと思った。
これは自分以外の殆どの「国プ」もそう思ったに違いないだろう。
しかし、モニターに映し出された2人目は・・・。
何と「第3回順位発表」(第2回順位発表式)で19位となった「高塚大夢」(A)だったのだ。
場内にどよめきの声、本人も驚きを隠せないでいた。
「グループバトル」の「AGEHA」でハイトーンロングトーンで魅了させた「高塚」がここに来て大逆転デビューを決めて来た。
2人は順位が書かれた11個の椅子があるステージに向かって歩き、そこに置かれた台へ上がった。
「木村」が返り咲き1位を決めるのか?
それとも大逆転センターまで取ってしまうというメイクドラマが起きるのか?
1位発表前に「ナイナイ」から今の心境を問われ、1人ずつコメントした後、いよいよ1位の発表。
1位となったのは「木村柾哉」(A)で「高塚大夢」(A)は惜しくも2位でその差は約7万票余りであった。
再び、「ナイナイ」から今の心境を問われ、コメントをした。
これで10人のデビューメンバーが決まった。
残るはデビュー圏内カットラインの11位。
崖っぷちのカットライン上で最後のデビューの切符を掴んだ11位の練習生は「後藤威尊」(B)だった。
これで「INI」のデビューメンバー11人が決定した。
<エンディング>
デビューメンバー11人がお互いに称え合い、自分の順位の席へと散らばって行く。
その後、1位となった「木村柾哉」(A)の掛け声でデビューメンバー一同起立し、「国プ」に挨拶。
「国民プロデューサーの皆さん、これからも宜しくお願いします」
こうして11人は未来への翼を広げた・・・。
尚、放送終了後に「GyaO!」で特別番組が生配信されました。
また、「INI」の「公式サイト」、「SNS」、「ファンクラブ」も放送終了に立ち上がりました。
尚、最終順位の詳細は後程、別の記事で紹介します。
また、今回パフォーマンスされた「ONE」、「RUNWAY」、「One Day」の3曲につきましては6月14日(月)0:00から各配信サイトで配信開始となります。
「JO1」に続け!
「INI」の今後の活躍に期待です。
「INI」については「JO1」、「OWV」等と同様、今後も発信していきますのでこれからも宜しくお願いします。
最後になりましたが「日プS2」に記事を最後までお付き合いしていただき、ありがとうございます。
それでは。
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