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今回はファイナル進出者が決定する｢第2回順位発表式｣です。
5月6日(木)～28日(金)の｢第3回国民投票｣の得票数に｢ポジション評価｣と｢コンセプト評価｣での得票数(ベネフィットによるボーナス票含む)を加算した総得票数により、順位が決定。
20位以内でファイナル進出、21位以下の20人はここで脱落となります。
しかーし！
覚えてますでしょうか？
今回、｢日プS2｣に新導入された｢グローバルプロデューサーシステム｣。
世界各国から抽選された｢グローバルプロデューサー｣(以下、Gプ)が｢グループバトル評価｣、｢ポジション評価｣、｢コンセプト評価｣の3つの練習生のパフォーマンスを拝見し、投票する。
そして、今回の順位発表で21位以下となった練習生の中で上記3つの総得票数が最も多かった練習生1人に｢グローバル枠｣としてファイナル進出が決定する。
よって、｢国プ｣が選んだ上位20人と｢Gプ｣が選んだ1人の計21人がファイナル進出となる。
果たして、デビュー圏内の11人の顔ぶれは？
そして、1位に輝く練習生は一体誰か？
｢第2回順位発表式｣もシーズン1同様に40人の練習生が再びチームに分かれて会場入り。
ちょっとしたパフォーマンスで会場は大いに盛り上がりました。
｢国民プロデューサー代表｣の｢ナインティナイン｣が現れ、｢第2回順位発表式｣が始まると思いきや・・・。
ここで特別企画｢姫ビジュアルセンターを探せ｣が始まりました。
＜姫ビジュアルセンターを探せ＞
(1)ルール
練習生には｢誰の姫ビジュアルを見たいか｣というアンケートと取り、最も支持が多かった7人が女装し、｢姫ビジュアルセンター｣を決定する。
｢MC｣は｢村松健太｣と｢テコエ勇聖｣が務め、｢村松健太｣(村松ココナ)が先に女装を披露しました。
(2)女装挑戦者
※左から練習生氏名／女装のテーマ(名前)
①尾崎匠海／あざと系女子(西林蓮海)
②松田迅／元ヤンロックガール(メリージェン)
③松本旭平／キャリアウーマン(OLのサキ)
④栗田航兵／ギャル(まろちゃぴ)
⑤大久保波留／JK(名前不明)
⑥大和田歩夢／ゴスロリ(名前不明)
⑦佐野雄大／K-POP系女子(キム・ユダン)
審査方法は1人ずつ良かったと思った挑戦者に拍手を贈り、最も盛大が拍手があった人が｢姫ビジュアルセンター｣に決定。
結果、｢佐野雄大｣が選ばれ、商品として｢美酢｣12本が贈られました。
そして、いよいよ運命の｢第2回順位発表式｣が今度こそ本当に行われます。
先ず、19位から発表、呼ばれた練習生はステージ前へと進みます。
4人発表後、順番に1人ずつ今の気持ちをコメントしていきます。
12位まで発表が終わったところで順位発表は一時中断。
順位発表2日前に映像に切り替わり、某会場に集められた練習生達。
そこへ登場したのはシーズン1でデビューした大人気ボーイズグループ｢JO1｣。
これには練習生一同、大興奮！
その後、｢コンセプト評価｣のグループ毎に｢JO1｣のメンバー数名が付いて練習生が｢JO1｣に様々な質問が飛びました。
最後に｢JO1｣から練習生一同にエールが贈られました。
再び、｢第2回順位発表式｣と映像が切り替わり、順位発表が再開。
ここからはデビュー圏内である11位から1人ずつ発表、呼ばれた練習生はステージ前へと進み、今の気持ちをコメントします。
5位までの発表が終わると上位4人をモニターで発表後、4位と3位を発表し、呼ばれた練習生はステージ前へと進み、今の気持ちをコメントします。
残り2人になるとステージ前へ進み、今の心境を聞かれました。
果たして1位に輝いた練習生は？
1位発表後、残るは次のステージ進出のボーダーラインである20位の発表。
最初に20位～23位の練習生4人がモニターで発表され、今の心境を聞かれました。
その後20位の練習生を発表。
最後に｢グローバルプロデューサー｣が選んだ｢グローバル枠｣が1人が発表され、デビューを懸けたファイナルに進む21人が決定しました。
1位の練習生の号令に合わせて｢国プ｣への挨拶を持って第2回順位発表式は閉幕しました。
＜デビュー評価＞
｢第2回順位発表式｣をの後、ファイナル進出を果たした21人の練習生達が某所に集合。
｢国民プロデューサー代表｣の｢ナインティナイン｣が登場、デビューを懸けた最後の課題｢デビュー評価｣が発表されました。
(1)ルール
以下で発表する課題曲をこの日から2週間後、｢国プ｣の前でパフォーマンスを披露。
しかも披露するのが全国ネットで生放送されるステージ。
｢国プ｣の投票でデビューメンバー11人がここで遂に決定する。
(2)課題曲発表
｢デビュー評価｣の課題曲2曲は何れもオリジナル楽曲となっている。
練習生に課題曲のパフォーマンスが放映されました。
そのパフォーマンスを見て練習生は大盛上がり。
その課題曲は以下の通り。
①ONE
②RUNWAY
以上、2曲。
(3)選曲とパート選択
第9週(第3回国民投票最終)順位の下位の練習生から順番に希望するパートを選択し、自分の顔の｢パネル｣を課題曲のパートが書かれた｢ボード｣に貼ります。
ただし、自分が希望するパートが既に埋まっている場合はそのパートに貼っている練習生の顔の｢パネル｣を剥がし、空いている他のパートに移動させて希望するパートを獲得する事が出来ます。
尚、｢サブボーカル｣と｢ラッパー｣は末尾の数字が小さい程、見せ場が多くなっている。
また、ここでパートが全て決まれば、以後はいかなる理由でも変更が出来ない。
そして、決定したチームメンバーは以下の通り。
※左から練習生氏名(順位、クラスA～F、リ=リーダー)
①ONE
メイン:小池俊司(6位、A)
サブ1:木村柾哉(2位、A)
サブ2:小林大悟(7位、B)
サブ3:太田駿静(10位、B)
サブ4:飯沼アントニー(15位、A)
サブ5:後藤威尊(11位、B)
サブ6:寺尾香信(20位、B)
ラッパー1:西島蓮汰(4位、C)
ラッパー2:西洸人(5位、C)
ラッパー3:許豊凡(19位、B)
ラッパー4:大久保波留(16位、D)
②RUNWAY
メイン:藤牧京介(3位、A)
サブ1:高塚大夢(17位、A)
サブ2:仲村冬馬(18位、A)
サブ3:佐野雄大(9位、F)
サブ4:阪本航紀(Gプ、B)
サブ5:松田迅(14位、C)
サブ6:寺尾香信(20位、B)
ラッパー1:池崎理人(13位、D)
ラッパー2:田島将吾(1位、C)
ラッパー3:尾崎匠海(8位、A)
ラッパー4:中野海帆(12位、D)
以上。
パートが決まれば｢リーダー｣、｢センター｣の決定、そして練習です。
13日(日)の生放送でどんなパフォーマンスを見せるのか？
そして、｢最終国民投票｣も始まりました。
これまでの得票数はリセットされ、再度1からのスタートとなります。
これまで投票出来るのは1日2人でしたが今回は1日1人となりました。
ただ、｢5G LAB｣からも投票出来るので、
①｢GyaO!｣と｢5G LAB｣で同じ推しMENに2票分投票する。
②｢GyaO!｣と｢5G LAB｣でそれぞれ別の推しMENに投票して計2人に1票ずつ投票する。
何れかの方法が選べます。
｢最終国民投票｣の締切は2021年6月13日(日)朝7:00までですが、当日の生放送中に再度投票受付が再開し、しかも生放送中の投票は1回2票分となります(生放送中は｢GyaO!｣のみとなります。｢5G LAB｣の投票はありません)
従って、当日のパフォーマンス次第では一発逆転のデビューへの波乱も有り得るのです。
4月8日(木)から始まった｢GyaO!｣での本編レギュラー配信は今回で最終話となり、13日(日)の地上波生放送の最終回を残すのみとなりました。
今から10日後にはデビューする11人が決定してしまいます。
果たして、｢国民プロデューサー｣の心を掴み、世界に羽ばたくのは誰か？
｢日プS1｣の様な波乱が待っているのでしょうか？
以上。
今日はここまで。
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