阪神競馬場で2006年の外回りコース新設以来、初めて使用された芝3200mコース。 | 趣味のブログ

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27日(土)の阪神9Rでは「松籟S」(4歳上3勝クラス、ハンデ、芝3200m、14頭立て)が行われた。

このレースは1周目は外回り→2周目は内回りを通る芝3200mのコースで「京都競馬場」の改修工事で今年は「阪神競馬場」で行われる「天皇賞春」(G1、5月2日)と同じコース。

2006年に「阪神競馬場」に外回りコース新設されて以来、このコースが初めて使用された。

レースを制したのは「ディアスティマ」(2番人気、牡4歳、栗東・高野友和厩舎)で好スタートからハナに立つと最後の直線に入っても脚色衰えず、先団から末脚を伸ばして来た「タイセイモナーク」(11番人気、牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)に3馬身差を付けた。

中央競馬の平地条件戦で3000m以上のレースが行われたのは2000年11月の「ドンカスターS」(3歳上1600万下、京都芝3000m)以来、およそ20年ぶりとなった。