東証日経平均株価 3万円越え。1990年のバブル経済期以来、約30年半ぶり15日(月)の「東京株式市場」で取引開始から買い注文が広がり、「日経平均株価」が上昇、一時3万円の大台を突破した。取引時間中として3万円を上回るのはバブル経済期の1990年8月3日以来、約30年半ぶり。日米欧が「新型コロナウイルス」による「景気悪化」を受けて進める大規模な金融緩和や財政出動を追い風に買い注文が膨らんだと見られる。「日経3万」って聞いたのは自身が小学生の時以来ですね。