サクセスブロッケンがフェブラリーSを最後に誘導馬を引退。今後は余生を送る事に。2009年の「フェブラリーS」等、G1·3勝を挙げ、2012年2月から「東京競馬場」で「誘導馬」を務めている「サクセスブロッケン」(せん16歳)が「フェブラリーS」(G1、21日、東京)の誘導を最後に「誘導馬」を引退する事を6日(土)、「JRA」が発表した。昨年5月には無観客で開催された「日本ダービー」で初の芝G1の誘導を果たした。今後は鹿児島県の「ホーストラスト」でけい養される予定。