2018 東京ジャンプステークス 林満明騎手が前人未到の障害2000回騎乗達成で引退 | 趣味のブログ

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障害のレジェンド「林満明」騎手が「東京競馬場」第8R「東京ジャンプS」(3歳以上障害3110m、11頭立て)で「アスターサムソン」(1番人気)に騎乗。

これにより、前人未踏の障害2000回騎乗達成と共に現役引退となった。

騎乗した「アスターサムソン」は単勝1.9倍の圧倒的1番人気に支持された。

道中4番手でレースを進めたが終盤にズルズル後退し始め、最下位の11着に破れた。

林騎手は今年1月に障害2000回騎乗を以って引退する事を表明。

レース後、ウィナーズサークルで2000回騎乗を表彰するセレモニーが行われ、このレースを持って引退するのかと質問されると「はい、最後にします」と答え、1986年のデビューから33年の騎手生活に自らピリオドを打った。

今後については「どこかで調教助手に。就活頑張ります」と語った。

このレースを制覇したのは「サーストンコラルド」(10番人気)で2着に「マイネルフィエスタ」(7番人気)、3着に「タイセイドリーム」(6番人気)が入り、3連単は142万6360円の大波乱となった。

一方、「マテンロウハピネス」(3番人気)は4着、「ジャズファンク」(2番人気)は6着にそれぞれ敗れ、上位人気馬は総崩れとなった。

結果はこちら