2018年の中央競馬は土・日・月(祝日)の3日間開催で開幕した。
そんな中、「戸崎圭太」騎手、オーナーの「シルクレーシング」が6日(土)「中山金杯」を「セダプリランセス」、7日(日)「フェアリーS」を「プリモシーン」、そして今日の「シンザン記念」を「アーモンドアイ」でそれぞれ制覇し、重賞3日連続制覇を成し遂げた。
一方で新成人となった「藤田菜七子」騎手は8日(月・祝)の中山7Rで「ビックリシタナモー」(2番人気)に騎乗し、「石橋脩」騎乗の「タガノヴィッター」(3番人気)と1着同着で「成人の日」を自ら祝う今年中央初制覇を成し遂げた。
これで2016年3月のデビュー以来、中央通算21勝目で自身が持つJRA女性騎手の最多勝記録を更新した。