｢京都競馬場｣で最終レース終了後、｢キタサンブラック｣の引退式が行われました。
関西G1本馬場入場曲｢ザ･チャンピオン｣の曲と共に、JRAG1最多勝利数の｢7｣のゼッケンを付けて｢キタサンブラック｣が本馬場に姿を見せた。
これまでの功績が司会者によって紹介されながら、｢京都競馬場｣の本馬場を1周。
待避所で｢武豊｣騎手が馬に騎乗するとターフで最後の走りを見せました。
次に｢キタサンブラック｣の関係者に1人1人にインタビュー。
最後はオーナーのサブちゃんこと｢北島三郎｣さんが登場した。
当初、司会者より｢今日の主役はキタサンブラックですので期待されているファンもいるかと思いますが北島三郎さんの歌の披露はありません｣と説明は有ったが結局、｢まつり｣の歌は一部分だけだが披露されたみたいです。
因みに｢グリーンチャンネル｣の｢中央競馬全レース中継｣の番組内で引退式の模様が放送されたが番組の放送終了時間が来てしまい、途中で終了。
｢キタサンブラック｣は今後、北海道の｢社台スタリオンステーション｣で種牡馬になり、種付け等が順調に進めば初産駒の仔は2021年頃にデビューする見込みだ。