【考察したい!】アイドルの番組ってつまらない??かもしれません。 | アリミルの個人的意見会

アリミルの個人的意見会

正規留学でアメリカに5年半滞在。「人を助ける」を心に持ち、大学は犯罪正義学部国際犯罪正義学科卒業。ボランティア活動は、フィリピンでの1ヶ月の活動そしてアメリカ滞在時の災害ボランティアに参加。現在は日本でエンジニアとして働く。

どうもどうも、アリゾナミルクティーことアリミルでございます。

最近アイドル好きを前面に出してブログであーだこーだ好きなように書かせて頂いております。

ちなみに櫻坂と桜坂、二通で書いてあるのですが、そこは伝わればいいかなあくらいに思ってます。すみません。

 

てことでー

 

今回は、アイドルの番組。特に、そこさく・工事中・ひなあいになるのですが、それらの番組を平均的なアイドル番組ととらえまして、その3番組に注目していきます。

 

アイドル番組がつまらない?かもしれないです。

 

でも、そのつまらないと思うのはなぜなのか。

そこを突き詰めれば、「アイドルオタク」がアイドルが好きな理由や要素を知ることができるのかもしれないと思いました。

まあいつものようにてきとーなので正確なところはわからない。誰にもわからない。

 

ただ最近は男性だけでなく女性のファンもだいぶ増えてきていますので、ちょっと違う価値観を持つアイドルファンもきっといらっしゃると思いますので、そこはご理解をということで。

 

単刀直入に申す。御意。

 

普通の番組ならばカットの部分を流しているから。(かと思います)

 

なんで流すんよ

 

それを見てもらうため!!!

普通に見たら、すごい面白くないことを言っているかもしれません。

でも、頑張っているところを見たり、クオリティーが低いかもしれないけどやり切っているところを見て、頑張ってるなって思うわけです。ほかにも、素の部分を引き出して、ファンにより知ってもらう。そんな機会でもあります。なので、がちがちに作りこんでいるようなタレントさんみたいに即答ができないような場面もたくさんあります。企画倒れだなあっていう回もあったり。w

 

「成長」

 

そこが重要なところー。

 

てことでー、自分がアイドルを好きになったきっかけ(特に坂道グループ)を挟んでいくーーーー。

 

で、坂道を初めて見たのは紅白歌合戦の西野七瀬さんが最後だって言われていたときのパフォーマンス。

単純にAKBから離れてだいぶ時間が経っていて、全く違うアイドルだあああああああと思ったのもありました。

 

でも少し調べていくと西野七瀬さんが初期は後ろの方にいたことを知ったり、秋元真夏さんとのちょっとした仲違いがあったり。(その流れで、秋元真夏を推すことにしたのですが。)

 

一番印象に残っているのは、マカオタワーでバンジージャンプをした回です。

 

ただ見ていたら、バンジージャンプに対してただ怖いというところで泣いていたと思うのですが、

アイドルを追っているとやはり様々な重圧があったのだろうなと感じます。

 

素人で芸能界に入って秋元康さんの力かもしれませんが、いきなり大きな舞台に立たされていくわけです。

他のアイドルさんには本当に申し訳ないのですが、でもそれでも飛び飛びで大きな舞台に立つ立場の彼女達も彼女たちなりの困難があります。

 

一期生であれば、次に繋いでいかないといけないという気持ち。2期生であれば一期生を支えてさらに次にという気持ち。3期生であれば先輩たちの作り上げたものをより良くしなくてはいけないという気持ち。

 

そういう環境下で、様々な新しいことにチャレンジしていく彼女達を見て、共感したり歓喜したりしてグループを応援する。

 

そんな感じで、「成長」っていうところがアイドル文化のコアな部分言える。

なので、「今回のシングルでまなったんここにいるのかーすげーうれしい」とかあるわけです。

頑張ってるな俺もがんばろ!これ自分です。

まさに、アメリカ留学時期に勉強しても勉強しても全然わからないことが一生解消されないまーーじで辛い期間、ちょっと乃木坂の番組覗いてまた勉強して、フォーメーション発表の回を何回も見て共感していました。まじか草

 

てゆうか、坂道に関しては地上波っていうのもあってちょっと特殊な条件なのかもしれませんね。

地上波だとまた違う緊張感があるかもわかりません。

(けやかけ時代の緊張感はあまりよくなかったですが。。。。)

 

まあでも、一時期のけやかけはある意味で秋元康さんや彼が信頼を置いている人間たちでも理想通りの展開で理想通りのグループを作れるわけではないという証明になりましたよね。

だから、リアルではありました。

今は見違えるほど色んなメンバーが発言をするようになっていますよね。

あの時代からキャプテンをしていたゆっかーは本当に頑張っていたと思います。お疲れ様です。

 

てことで、今回はアイドルの番組がどういった部分を見せたくて放映しているのかっていうところを見ていきました。

ほぼ8割近くは私の経験を話していたのですがwww

でも、そういった経緯でアイドルオタクになる人は結構いるかもですね。

 

彼女たちが頑張っている姿を見て自分の日々のモチベーションにする、応援をしてさらに幸せを感じる。

番組は彼女達をアピールする数少ない場所なので、カットされそうなところも大切にする方向性なのではないでしょうか。

作ろう作ろうとプロデュサーがしようとするとその気持ちが強いほどあの毛やかけみたいになってしまうのではないかなと思います。結局は企画がどうのこうのじゃなくて、彼女らの素に近い部分を見せてほしいだけなんですよね。

 

てことで、勝手にアイドルオタクとして色々語ってしまいましたが、お許しください。w

 

ではでは、また次も読んでいただけるとありがたいです。

よろしくお願い致します。

 

ノシ