こんにちは!


サドハド2024でトランペットを吹かせていただいています。茅原緑藝です! 




昨年後期から乗せてもらっていましたが、気持ち新たに頑張ります。




プロフィール


名前:茅原緑藝(かやはらろくすけ)


誕生日:2004年9月13日


大学:京大工学部理工化学科2回生


出身地:宮城県仙台市


前回のブログにもう少しだけ詳しく書いてあります。



仙台とジャズの関係


前回のブログでは書きたいことが定まっていなかったのですが、今回は地元について書きたいと思います!


これをご覧の方は関西の方が多く、東北に馴染みがない方も多いと思います。しかし仙台も関西に負けないくらいジャズがアツい街ということをお伝えしたいです。



まず仙台のジャズを語る上で欠かせないのが、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」です!



9月初旬の2日間にわたって仙台市街のいたるところにステージがおかれ、プロ、アマ、年齢問わず様々な人が多様なジャンルの楽曲を演奏します。来場者は70 万人を超える(コロナ前)ほどの一大イベントです!音楽だけでなく地元の料理や世界の料理も楽しむことができ、身も心も満たされること間違いなし。仙台市民がワクワクする2日間となっております。





続いて、仙台(というか宮城)の特徴としてジャズ喫茶が多いというのがあります。



ジャズ喫茶の最盛期は1960〜70年代と言われているなか、宮城では古くから残るお店が多いだけでなく新しくオープンする店もあるほどまだまだ盛り上がりを見せているようです。実際帰省した時に県内を巡っていると、とんでもない田舎にイカつい音響を整えたジャズ喫茶が急に現れて驚かされることもしばしば。特に海沿いでは震災を乗り越えて復活したというエピソードも耳にし、その情熱に心打たれます。





さらに、最近ではBLUE GIANTでも仙台が注目を集めました。



仙台の高校生がジャズと出会いプレーヤーとして羽ばたいていく作品で、作中には実際の仙台の風景が多く登場するそうです。それにあやかって聖地巡礼などいろんなイベントが企画され街全体で盛り上げようとしています。大変恥ずかしながらまだ漫画を途中までしか読んでいないので語れることは少ないですが、仙台ジャズのアツいポイントの一つとして紹介しました!



以上から、仙台がジャズと深い関係を持つ街であるということ分かっていただけたら幸いです。しかしこんなことを堂々と書いている私ですが、この恵まれた環境にありながらジャズに本格的に興味を持ったのは大学からで、まだまだわからないことだらけです。今後は地元という視点からもジャズをさらに知ることができたらいいなと思います!



おわりに


去年と今年では自分で考えてやっていかなければならないことが増え、これまでの自分の浅さを反省することも増えました。その分どう練習していけばいいのかもわかってきたので、この一年でどこまで成長できるかを楽しみに頑張ります!サドハド楽しい!



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