篠田麻里子編

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「お父さん。」


仕事帰り、駅を出たところで麻里子に遇った。


父「おお、今のに乗ってたのか?」


麻「うん、、、、、。」


と言い私の手元を覗き込む麻里子。


その手にはケーキの箱と大き目のブランド店の紙袋を持っていた。


父「どうしたの?それ、、、。」


麻「あー、、、。やっぱり忘れてたんだ、、、。」


父「な、何??」


麻「お父さん、今日何日?」


父「って6月さんじゅ、、、、、、はっ。」


思い出したというか、完全に忘れていた。


「結婚記念日」


父「ど、どうしよう!!何にも用意しなかった、、、。」


と、もう一度麻里子の手元に目がいった。


父「麻里子、なんか買ってきたの??」


麻「お母さん欲しいって言ってたバッグ。それとケーキも。」


父「、、、、、そう。」


と、麻里子が「駄目な奴だな」というように微笑んでブランド店の紙袋に


手を入れた。


麻「こんなことだろうと思ってお財布買ってきたから。」


父「おお、麻里子さま、、、。」


麻「立て替えておいたから。三割り増しでお返しください!」


父「えええええええ!」


麻「いやならいいんだよ!コレも私からってお母さんに渡すから。」


父「はい、、、。わかりました、、、、。」


麻「ふふっ。冗談。さ、早く帰ろう。私お腹すいちゃった。」


父「はい。そうしましょ、、、。


肩を落とした私とピンと背筋を伸ばした麻里子は家路へと歩を進めた。


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篠田さんの「Diary」、とても画像が大きく本人やAKBメンバーの

きれいな画像が楽しめます。一度ご覧下さい。