こんばんは。
後藤 眞由美です。
本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。
登場上人物は、仮名の場合もあります。
前回の、共通して苦手な先生のタイプは、もしかしたら父親の存在が関係していたのか?のお話はコチラ㉒苦手な先生
私は、学校以外では、良く遊び、良く寝る子に加えて、よく熱を出す子だでした。
『良いお年を〜。』
『あけましておめでとうございます。』
と、挨拶するほど、小児科にはお世話になりました。
扁桃腺が腫れ、高熱を出すパターン。
喉が痛くて、声が出ない時は、枕元に大量の鈴をくくり、鈴の束を振って音を鳴らし、母を呼んでました。
すごい母のアイデア(笑)
母は、私が、プリンかゼリーかヨーグルトが食べたくなるのを知ってて、たくさん買い置きしてくれたなぁ。
粉薬は、ヤクルトに混ぜて飲んでた。
その後、オブラートの存在を知り、薬のオブラート包みはお手のもん!
熱が下がっても、「大事をとって」という母の意見で、すぐには登校しませんでした。
学校が好きでもなかった私は、ラッキーくらいで思っていたんだと思う。
熱を出せば、サボれることを、この頃からインプットしてたんだな〜(汗)
ん〜、私が、嫌な事から逃げ出したくなると、体調が悪くなるのは、もしかしてココか‼︎
まゆこが『熱出せ〜。』
って言ってたのかも!
熱を出すことは、私にとって好都合の出来事だったわけだ。
振り返ってみると、いろいろ見えてくるな〜。
つづく㉔好きは好きのまま♡