どもども、
女装モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)
Wワークでのデリバリー業務中。
俺「よし。鈴木マンションA(仮称)に着いたな。
時間通り!バッチリ!
さて…
ん…
あれ?
入口の扉に鍵 掛かってんな…」
俺「これだと入れねぇなぁ…
インターホンは…
…
…
…ん?
あれ?
-周囲をウロウロー
…ん~
ねぇな。
インターホン、ねぇなぁ。。。
いやでも、住所はここなんだけどなぁ…
仕方ない、お客さんに直接電話するか…」
俺「📞…
…
…ん。
出ねぇな…。
電話出ねぇなぁ…
んまぁ、そうだよな。
知らない番号(業務スマホ)からだもんな…
ん~どうすっかなぁ…。」
俺「よし。
いったん、自店舗に連絡して
指示を仰ぐか。
…
…
あ、もしも~し、
お疲れ様です。
あの~今、お客さん指定の住所に着いたんすけど
かくかくしかじか…
ほいだもんで、
店舗の固定電話から
お客さんに電話入れてもらうことって出来ます~?
あ、はい。
お願いします~。」
…しばらくして…
店舗からの着信あり
俺「はーい、お疲れ様です~
…はい
…はい
…えっ!いやいやw
いやっ、インターホンとかはないっすね。
…
えー、マジっすか。
お客さんはインターホンあるっつってるんすか?
いやぁ~…
あ、はい。ええ。
あ、じゃあ俺からの電話に
お客さんが出てくれることになったんすね。
ありがとうございます。
ほんなら、
俺の方からお客さんに電話してみます~
はーい、お疲れ様です。」
俺「あ、もしもし~
●●様でしょうか?
私、〇〇店のデリバリー担当の八屋と申します。
はい。お待たせしてすみません。
…ええ、はい。
えーっと、、、そうしますと
確認なのですが
ご住所は〇〇の〇〇番地の〇〇で…
鈴木マンションAでお間違いない…
あ、はい。
いやっ、インターホンはないのですが…
はい。。。
あ、お客様、
建物の入口は、
大きな両開きのドアで宜しいでしょうか?」
客「いえ、両開きのドアではなく
普通のドアですけど。」
俺「(ん?)
え~っとぉ、その~
1階の入口は両開きの大きな扉で…」
客「いえ、ウチは3階です。」
俺「(いや、お、おう)
あ、え~っとぉ、
そうしましたら。
何度もすみません。
ご住所はその~
〇〇の〇〇番地の〇〇で、
鈴木マンションAでお間違いないでしょうか?」
客「はい。合っています。」
俺「(んんん?)
えーっと、わたくし今、
その住所の入口にいるのですが…」
客「はい、ウチはそこの3階です。」
俺「(何度も聞いたわ)
あ~、はい。で、3階に行きたいのですが
入口の扉が閉まってまして、
インターホンもないのでどうしたものかと…」
客「インターホンはありますよ?」
俺「え、っとぉ…
それはどちらに?」
客「階段で上がって来て下さい。」
俺「(かい…だんっ…だとっ!?)
え、あ、階段があるんですねっ!?」
客「はい、外付けの階段が
裏手にあります。」
それを先に言え(# ゚Д゚)
建物の真裏に回り込んでみると
非常階段みてぇなのがあり…
こんなん言われなきゃ分からんわ!
無事配達終了。
あ、で、
後から思ったんだけど
お客さんはずーっと、
自分の部屋の扉の話をしてたんだよねw
いやいやいやw
いやいやいやいやwwww
おれ、建物の入口の扉
ゆーたやん‼‼‼‼
どんだけ自分都合だよっ!w
どんだけ自分軸がアレやねん!
自分が強すぎんだよ!www
普通、正面玄関から
配達しに行くに決まってんだろっ!w
ってことで~