タイトル通りです。
そーなんだよね。
前者後者限らず、
余計なことするときはするんだよねｗ
（※何をもってして"余計なこと"なのかは
主語が変われば変わることなので
その辺の定義はあえて深くは考えません。）
えっとね、
今、仕事しててさぁ、
「きっと、やった方が良いんだろうけど
依頼されていないこと。」に、
行き当たりまして(笑)
んで、コレきっと
やらなくても良いことなんだろうなぁ～
なんて思いながら
やっちゃってるよなぁ～
でもなぁ～
見てみぬフリするのもなぁ～
だって見つけちゃったしなぁ～
みたいな気付きの話で。(笑)
いやね、
とあるデータ書類について
1.誤字脱字がないか。
2.「グラフ」の数値が正しいかどうか。
の、2点を、
チェックして欲しいって言われて。
で。
全ページ、
誤字脱字もないし、
「グラフ」自体も合っていたんだけど。
なんだけど、
明らかに
「このページで触れてる文章って
このグラフのこととは関係なくね？」
っていうのがありまして。
例えばさ、
Aの文章では、Aのグラフについて説明。
Bの文章では、Bのグラフについて説明。
みたいなのが
普通、、、というか
読みやすいと思うんだけど。
あ、どういうことかって言うと
こんな感じで↓
グラフはBのデータなのに
文章はZのことに触れている、と。
で。
そもそもさ、
俺が依頼されているのって
1.誤字脱字がないか。
2.「グラフ」の数値が正しいかどうか。
だけだから、
Bのグラフに対して
Zの説明が書かれていようがいまいが
そんなのって関係なくって。
別にどうでもよくって、
本来の返しとしては
「1.誤字脱字なし
2.グラフのチェックOK
でした！」
って、言えばおしまいなの。
だし、だし、だし、
もしかしたら
そこの
「文章とグラフの整合性」は
別のスタッフがチェックしているのかもしれないし、
あえて、意図的に
違う説明を入れてるのかもしれないし、
この依頼自体が
下請けの下請けかもしれないから
俺がそれを上司に報告したとて
報告された上司サイドも困るかもしれない。
なんだけど、
気になっちゃう(笑)
でもでも
それ言い出したら
全部のページをチェックしないと
いけなくなっちゃうし…
あ、これ、自分で自分の首を
しめるパターンのやつだｗ
自分で自分の仕事を
増やすヤツや！←
そーなんだよねぇ、
ここが前者が
「余計なことは考えなくていい！」
って言われやすい場面なんだよねｗ
あ、繰り返しになるけど
前者も後者も
『余計なことしないで！』って
言われる時は言われるのｗ
同じように言われる時があります。
なんだけど、
そこの「余計なこと」の
性質がちょっと違うんだろうなって。
例えば、
前者の場合は
Ａを依頼された場合には
もちろんＡはやります。
やるんだけど
それにプラスして
「Ａをやるって言うことは
この後の流れではＢが必要だろうな」
とか
「Ａをこのタイミングで依頼するって言うことは
Ａ’を経てからのＡなわけだから
Ｂを作りたいんだろうな」
みたいに
今後の展開や、依頼者の意図を
汲み取って、先回りして
あえて悪く言うなら「余計なこと」をしてあげようとするわけ。
一方、後者の場合は
Ａを依頼された場合でも
自分が
「いやいや、ここはＡではなくＢだろう。」
とか
「Ａを依頼されたけど
Bの方がよさそうだから
Bをやってあげよう。」のように
Aを依頼された場合でも
本来のＡをさておいて
（良かれと思って）別のことをやるケースがあります。
あるいはオリジナリティを出したい！という思いや
言われたことを言われた通りにやるだけじゃ
100％ではない、
自分のMAXを出し切っていない。という
気持ちがあるのかも知れません。
んで、結果
「余計なことしないで！
（或いは"やって！"）」と言われる。
はい。
同じ「余計なこと」でも
その内容が違うことが
分かったかな？
もちろん、全部が全部じゃないけんね。
ふと思ったもんで。
ってことで～
またねっ！
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