【前者のあなたへ】前者が後者に歩み寄るほかないのか問題 | 八屋虎子。のブログ #女装男子

どもども〜
 

キミの笑顔クリエイター♡

 

虎ちゃんだよ〜♪

(前者です)

 

前者に向けて書きます。

 

 

 

この、「前者が後者に歩み寄るほかないのか問題」

 

前者の方から良く投げかけられます。

 

 

Aちゃん『じゃあ結局、こっち(前者)が、

向こうに合せてあげるしかないってことでしょ!?』

 

いや、まぁ、合せてあげるっていうか、

性質の違いだから、

実際にそれをもってどう行動するのかは

Aちゃんの選択の自由であり、、、

 

Aちゃん『いや、言いたいことは分かるんだけど、

どう考えてもこっちが損じゃん!』

 

いやぁ、損っていうか、、、

 

Aちゃん『だってそうじゃん!

じゃあ はやちゃんの大好きな仕事で考えてみて!!』

 

いや、仕事は もの凄く嫌いだけど。。。

 

Aちゃん『例えば!

 

仕事上で私には後輩がいます。

 

・前者程、意識視野は広くはありません。
⇒こっちは見えているから代わりに教えてあげなきゃいけない。

・社会平面から接続切れ(潜っている)していることがある。
⇒こっちが話しかけるタイミングや

同じことを何度も言ってあげなきゃいけない。

時間管理も何度も反復して伝えなければならない。

・「新しいパターン」をなかなか覚えてくれない。

⇒同じことを何度も言ってあげなきゃいけない。

 

・MAX見積もりで計画

(例:自分のポテンシャルMAX時の状態で ”それが出来るor出来ない” を考える)

⇒結局できなくて後始末するのは私

 

ねぇ!なんなの!

結局こっちが我慢しなきゃいけないじゃん!』

 

あい分かった!

いいかい、お嬢ちゃん。

〇の穴かっぽじってよーく聞きな?

 

それは前者側の一方的な言い分だ。

 

確かに、今の世界は前者優位の世界になっている。

それは認めよう。

 

たぁ~だぁ~しぃ~

 

本来、彼らのホームはどこだい?

 

そう、

 

地下/海中(意識)なんだよ。

 

 

 

俺らは良いさ、ホームが

 

地上・上空だから、

 

”普通”にしていればいいさ!

 

だけんどうだい、

 

彼らにしてみれば

 

水のないカラッカラのアウェイで

 

前者の言う”普通”を要求されるわけだ。

 

Aちゃん「それはそうだけど。。。」

 

例えば、俺たちが

文化の違う英語圏で”普通に”暮らすのだって結構大変だろ?

 

沖縄の人が北海道に旅行に来た時に

道民が何らかの手助けをしてあげるのは自然な流れだろ?

 

Aちゃん「んまぁ。。。言いたいことは分かりますけど。」

 

今はたまたま

 

この物質的な現実が「正」の様な世界で

 

肉体のある状態で

 

目に見える物・触れる事ができる物があり

 

時間という概念が一定の速度で流れていく世界が

 

まるで一般常識のようになっているけれど

 

翻って、もし仮想空間現実、

 

いやこの場合は意識下空間が

 

現実として当たり前の世の中だった場合に

 

果たしてどちらが・・・

 

『綺麗ごとはもう良いの!

 

はい?

 

『ありもしない例え話で

お茶を濁さないで!

結局それって後者側に私たちが

歩み寄ってるのと同じことじゃない!

私は実際に後者のせいで被害をこうむってるの!!』

 

ほう。

 

『アイツは、何度言っても仕事はやらないし、

人の気持ちも理解してくれないし、

約束は守らないし、洗面台はびっちょりで、

遅刻はするし、私の大事なものもなくすし、

挙句の果てには

大事な養育費をパチンコ代にっ・・・」

 

待て待て待て待て待てっ!

それは、後者ではない!!

 

 

Aちゃん「え?アイツは後者だよ?」

 

いや、そういう事ではなく。

 

要するに今のキミの考え方は

 

『後者だから〇〇』に偏ってしまっている、

 

違うんだ。そうじゃないんだ。

 

確かに

 

その人の行動は性質に起因することが多い。

 

性質に起因した考え方や思考の下

個人の性格フィルターを通した結果が生まれる。

 

例】

 

ただその

 

Aちゃんのいう

約束を守らないとか

遅刻するとか、パチンコうんぬんは

 

個人の性格だ。

そいつ個人の事象だ。

 

もちろん、前者後者の性質が

個人の性格を構成するのに

少なからず影響を与えているだろうが。

 

少なくとも

Aちゃんの言う様な行動をしない後者は

世の中には ごまんといるだろう?

 

 

全ての物事を性質のみで語ってはいけない。

 

それを言い出したら

 

日本人は一人残らず、勤勉で、シャイで、長生きで、

朝食は味噌汁/漬物/納豆でなければならない。

 

もし、

『前者が後者に歩み寄るほかないのか』

『なんだか損している気がする』

 

という思いが芽生えたとしたら

 

『後者だから〇〇』という考えに

偏ってしまっていないか

今一度、冷静に考えてみて欲しい。

 

何故ならば

前者は『人が困っていると、何の苦も無く助ける事が出来る。』という性質があるのだから。

 

それでもなお、「損している感」を感じているのなら

その性質の範疇を超えて

キミは頑張ってしまっている可能性がある。

 

【例】

溺れる前者は、自分を見なさい

-------

 

ちなみに、

視点が偏ると

 

『前者は飛べるから

こんなひどい事する!』

 

『後者は水中生物だから

こんな酷いことする!』

 

こんな感じに

 

見えるとか見えないとか。

 

 

 

ってことで~~~

 

またなっ!

 

 

 

 虎ちゃんに会いに行こう!

 

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