「戦略についてはロジックの正しさより、その会社に合っているかという適社性が一番重要だと思います。ウサイン・ボルトが9秒台で走れるようになった方法を、普通の人が真似ても体格や基礎体力、練習環境がまったく違うので9秒台では走れませんよね。それは誰もがわかる理屈ですが、ビジネスの世界ではなぜか『グーグルがうまくいったんだったら、うちも』といったようなことが平然と行われています。そもそもグーグルとあなたの会社は違いますよね、という話なんですけど」
■現場は「末端」ではなく「最先端」
「しかし、99%の『普通の会社』には、ウィルとスキルが何かしら欠けた人が大勢いるのです。だとすれば、マネジメントのあり方も違って当然ですが、エリートはそこを見誤ってしまいがちです。普通の会社で現場を盛り上げ、成果を出していくには、トップが『自分が正しいと思うことを社員も正しいと思うとは限らない』と謙虚になったほうがいい。相手から見ればどうなのか、と常に視点をズラしてみることです。現場は、上から目線で見れば『末端』ですが、視点をずらせば組織の『最先端』なのです。僕は行き詰まると、ヒントを求めて現場を回るようにしています。指導に行くのではなく、教えてもらいに行くのです」
「お前ウザい」で覚醒 29歳社長、無気力職場に学ぶ|出世ナビ|NIKKEI STYLE
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人と人のコミュニケーションを考えた時に
色んな理論とか、色んなロジックとか
そういう類を「補助線」として用いるのはいいですけど
「絶対的な判断軸」として扱うと、危ないですよねという話
結局、人は感情を持つ生き物
すべてを合理的に判断するのは無理だと思います
不良だらけの高校に通ってる高校生に
勉強しろよ、なんて言ったって聞くはずないですよね
いわれた当人のコミュニティに勉強しているやつなんていないし
勉強にポジティブな意味合いを見出しているはずがない
でも、その不良高校のボスが急に勉強に意義を見出して扇動したら
その取り巻きもある程度勉強始めるとおもうんですよね
そんな事象が起きたら、謀反起こされて干されもしそうだけど、
それはボスの力量次第(笑)
結局そのロジックを、誰が発信しているのかとか
どんな環境の中でそのロジックを受け取るのかだったりとか
そーゆー部分が大事になってくる
何より、ご立派な理論とかロジックも、ある特定の事象がおきて
それを理解するために生まれたものが9割なはず
であれば、その場の環境・状況・関係性で
響くものは違うはず
どう響かせるか考える事で、伝えたい事は伝わるようになるのだろうな、と
そもそも、あることを伝えた時、どう伝わるだろうかを考える
何か伝える時に、ロジックだけに起因するのは危ないのだろうな