<Thailand>微笑みの国タイ
2日目でございます。
タイを一人で旅するのは、実は初めて。
前は親と一緒に仕事の付き添いで来たんよね~大学生の時に。
だから今回は改めてじっくり見ていこうと思って、
まず最初に行った場所は
『ワット・ポー』と『ワット・プラケオ』に行くことに
で、Subwayを乗りBTS(モノレール)に乗り、
チャオプラヤー川を船で渡って目的地へ移動
船乗り場のStation
まぁ観光客ばかりなんですが、これ乗るの難しい・・・。
フラッグの色で普通か急行かを見極めるんですが、正直乗ってみないとわからんのが現状
お金の払い方も船内でお金をチャリチャリ鳴らすおばちゃんが集金に来るだけで
たまに払わずに乗れたりもできるいい加減さ
それでも、一回60円くらいで乗船できるので、安いです
で、やってきました。
まずは『ワット・ポー』
『ワット』とは、お寺という意味です。
『ポー』は・・・・忘れた
イボイボ頭の裏側・・・
でもこのワット・ポーで写真を撮っていたら、素敵な出会いがあったんです
カナダ人のSamanthaっていう子と出会って、このタイの旅がもっと楽しくなったんです
東京で働いている彼女は、シカゴ本社のコンサルタントの会社に勤めていて、Vacationでタイに友達がいるから遊びに来たと
彼女と知り合って、次の『ワット・プラケーオ』にも一緒に行くことに
昔、王様が住んでいたということでキレイな建物というか
ひたすら『金』『金』『金』な装飾で派手です
タイは王様がいるので、正式には『タイ王国』という国名です。
で、宗教はもちろん、仏教徒です。
だから日本と同じなんだけれども、すごく宗教の濃い国でもあります。
守り神『ヤックとモック』
前に来た時よりも修復が激しかったけれど、煌びやかさは健在でした
この後、Samanthaと二人でカオサン通りへ
カオサン通りってのは、バックパッカーの人たちが泊まる安宿が多い場所。
でもすごく外国人が多くて無国籍のような町です。
トゥクトゥクもタイならではの光景ですね
シーナ(Samantha)と二人でランチをして、一休み
何故かすごく意気投合をして、シーナとは相性がよくずっと笑ってばかりでした。
年齢も私の一個上で、コンサルのプロジェクトで東京に1年くらい住んでいるけど、全く日本語が話せなくて、日本の友達が全くできないと
まさか、タイで日本の友達ができるとは思ってなかったって
そりゃ、私も同じやで~と思いながら、いろんなことを話し合ってました
すると
どっかで見たことある顔が店員さんにいる・・・。
あっ
天津のエロ詩吟じゃない方や
ってことで、写真を撮らせてもらいました
シーナと二人で笑いながら、一旦二人ともシャワー休憩で解散
タイは湿気が80%ほどあるので、朝と夕方と夜の3回くらい浴びないと
べたべたして気持ち悪いのです
夜にシーナの友達と一緒にディナーをしようってことで、
シーナとJohnとTomと私の4人で日本食レストランへ
彼らはMBA資格取得の学校@シカゴに通っていて、
交換留学生として今だけタイで勉強しているみたいです
あまり年齢も変わらず、勉強熱心だなぁ~と関心してしまいます
日本の話をしたり、タイでの話を聞いたりして、
明日も一緒にWeekend Marketに行こうってことで、
一人旅の旅行が楽しくなってきたのでした
to be continue...
タイを一人で旅するのは、実は初めて。
前は親と一緒に仕事の付き添いで来たんよね~大学生の時に。
だから今回は改めてじっくり見ていこうと思って、
まず最初に行った場所は
『ワット・ポー』と『ワット・プラケオ』に行くことに
で、Subwayを乗りBTS(モノレール)に乗り、
チャオプラヤー川を船で渡って目的地へ移動
船乗り場のStation
まぁ観光客ばかりなんですが、これ乗るの難しい・・・。
フラッグの色で普通か急行かを見極めるんですが、正直乗ってみないとわからんのが現状
お金の払い方も船内でお金をチャリチャリ鳴らすおばちゃんが集金に来るだけで
たまに払わずに乗れたりもできるいい加減さ
それでも、一回60円くらいで乗船できるので、安いです
で、やってきました。
まずは『ワット・ポー』
『ワット』とは、お寺という意味です。
『ポー』は・・・・忘れた
イボイボ頭の裏側・・・
でもこのワット・ポーで写真を撮っていたら、素敵な出会いがあったんです
カナダ人のSamanthaっていう子と出会って、このタイの旅がもっと楽しくなったんです
東京で働いている彼女は、シカゴ本社のコンサルタントの会社に勤めていて、Vacationでタイに友達がいるから遊びに来たと
彼女と知り合って、次の『ワット・プラケーオ』にも一緒に行くことに
昔、王様が住んでいたということでキレイな建物というか
ひたすら『金』『金』『金』な装飾で派手です
タイは王様がいるので、正式には『タイ王国』という国名です。
で、宗教はもちろん、仏教徒です。
だから日本と同じなんだけれども、すごく宗教の濃い国でもあります。
守り神『ヤックとモック』
前に来た時よりも修復が激しかったけれど、煌びやかさは健在でした
この後、Samanthaと二人でカオサン通りへ
カオサン通りってのは、バックパッカーの人たちが泊まる安宿が多い場所。
でもすごく外国人が多くて無国籍のような町です。
トゥクトゥクもタイならではの光景ですね
シーナ(Samantha)と二人でランチをして、一休み
何故かすごく意気投合をして、シーナとは相性がよくずっと笑ってばかりでした。
年齢も私の一個上で、コンサルのプロジェクトで東京に1年くらい住んでいるけど、全く日本語が話せなくて、日本の友達が全くできないと
まさか、タイで日本の友達ができるとは思ってなかったって
そりゃ、私も同じやで~と思いながら、いろんなことを話し合ってました
すると
どっかで見たことある顔が店員さんにいる・・・。
あっ
天津のエロ詩吟じゃない方や
ってことで、写真を撮らせてもらいました
シーナと二人で笑いながら、一旦二人ともシャワー休憩で解散
タイは湿気が80%ほどあるので、朝と夕方と夜の3回くらい浴びないと
べたべたして気持ち悪いのです
夜にシーナの友達と一緒にディナーをしようってことで、
シーナとJohnとTomと私の4人で日本食レストランへ
彼らはMBA資格取得の学校@シカゴに通っていて、
交換留学生として今だけタイで勉強しているみたいです
あまり年齢も変わらず、勉強熱心だなぁ~と関心してしまいます
日本の話をしたり、タイでの話を聞いたりして、
明日も一緒にWeekend Marketに行こうってことで、
一人旅の旅行が楽しくなってきたのでした
to be continue...
<Thailand>最も好きじゃない国
2月9日にトルコ・エジプトツアーから帰国し、
このタイには11日~19日と9日間過ごしました。
そう、日本に居た日は10日の1日だけです
で、タイトルに書いた様に、タイは私が今まで行った国の中で一番好きじゃない国なんです。
だって・・・・
亜熱帯の国やから年中25度以上(夜でも)で、蒸し熱い
タイ料理って香草(パクチー)が多くて無理。あとナンプラーも無理。だから食べるものがない
前に行ったときにタイ人とケンカしたから、良いイメージない
っていう、まぁトラウマ的なものもあるんです・・・
じゃあ何でタイに行くねんって突っ込まれそうですが、
マイレージが溜まってて消化しないと無効になっちゃうんです
で、無料で行ける場所が『タイ』だったので、行くことになったというわけです
成田空港まで行き、成田で絶対食べるのが「だし茶漬け」
日本を離れるときはいつもこれを食べてから行きます
初めて国際線をANAに乗って行ったけど、めちゃ豪華なのに感動
映画もまだ日本未公開のものや、デザートにハーゲンダッツが出てくる豪華ぶり
さずが、ANAです
タイと日本の時差は2時間ほどなんですが、5時間ほどのフライトで夜11時にタイへ到着。
今回はいつも通り、一人旅です
こないだのツアーの方が私には珍しいくらいだったんですが、やっぱり一人の方がラク
ホテルまでタクシーで移動しまして、40分くらい走ってもらって代金は900円
物価の安さを感じます
泊まった場所は『Lumphini(ルンピニ)』という場所です。
夜になったらナイトバザールとかがあって、楽しめる所の近く
この日は、すぐに就寝
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このタイには11日~19日と9日間過ごしました。
そう、日本に居た日は10日の1日だけです
で、タイトルに書いた様に、タイは私が今まで行った国の中で一番好きじゃない国なんです。
だって・・・・
亜熱帯の国やから年中25度以上(夜でも)で、蒸し熱い
タイ料理って香草(パクチー)が多くて無理。あとナンプラーも無理。だから食べるものがない
前に行ったときにタイ人とケンカしたから、良いイメージない
っていう、まぁトラウマ的なものもあるんです・・・
じゃあ何でタイに行くねんって突っ込まれそうですが、
マイレージが溜まってて消化しないと無効になっちゃうんです
で、無料で行ける場所が『タイ』だったので、行くことになったというわけです
成田空港まで行き、成田で絶対食べるのが「だし茶漬け」
日本を離れるときはいつもこれを食べてから行きます
初めて国際線をANAに乗って行ったけど、めちゃ豪華なのに感動
映画もまだ日本未公開のものや、デザートにハーゲンダッツが出てくる豪華ぶり
さずが、ANAです
タイと日本の時差は2時間ほどなんですが、5時間ほどのフライトで夜11時にタイへ到着。
今回はいつも通り、一人旅です
こないだのツアーの方が私には珍しいくらいだったんですが、やっぱり一人の方がラク
ホテルまでタクシーで移動しまして、40分くらい走ってもらって代金は900円
物価の安さを感じます
泊まった場所は『Lumphini(ルンピニ)』という場所です。
夜になったらナイトバザールとかがあって、楽しめる所の近く
この日は、すぐに就寝
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<Turky>旅のおわりは出会いのはじまり
いよいよ、トルコ・エジプト12日間のツアーも最終日となりまして
最終日は、ボスフォラス海峡をクルージングというスペシャルな予定でした
ボスフォラス海峡
この日はほんまに寒かったけど・・・最終日ってこともあり、必死でカメラを片手に写真を撮ってました
このボスフォラス海峡ってのは、ヨーロッパ大陸とアジア大陸の間をくぐりぬける狭間の海峡で
黒海に通じている場所なんですが、すごく波がおだやかでした
ヨーロッパ大陸は、比較的街並みもきれいで、建物もヨーロピアン風な感じに対し
アジア大陸は少し寂しげというか、質素というか・・・田舎っぽい風景です。
でも、そんな両面を見れるのは、シルクロードとして栄えてきたトルコならではの価値です。
ちなみに、今年はトルコと日本の友好関係120周年みたいで、すごく日本文化に関心の高い年だそうです。
そもそも、トルコはすごく親日の国でして、日本人にはすごく優しく接してくれます。
実際、スーパーに行った際でもレジに並んでいたおばちゃんが、
何故か崇めるかのように私に異様に触って、喜んでいたり・・・
お土産屋で安くしてくれたりとLuckyなことがたくさん
歴史はさかのぼりますが、昔トルコのエリート官僚らが日本に訪れる際に
船が難破し、和歌山の串本町の人たちが助け、色々と介護をしたそうです。
3ヶ月くらいの治療と、船まで用意し、トルコまで送ってあげたことが、
非常にトルコの人たちの心に残り、今でも日本のことを好きな人が多い国なのです。
海外に行くと、そういう話を全く知らないことを恥ずかしく思ったりします。
日本人なのに、日本のことを良くわかってなかったりすることって、
自分はくだらんなぁ~とか感じてしまう。。。もっと勉強しなあかんね
まぁ、そんなことは置いておいて
このツアー本当にみんなが仲良しでした
でもそれくらい仲良くなってしまったのは、ツアーガイドである「ババジャン」のお陰です。
彼の口癖やった「はいは~い」っていう掛け声があまりにも特徴すぎて
エジプトに居ながらも、皆が知らぬ間に口ずさんでいたこと。
イスタンブールに戻ってきて、ババジャンに会った最初の一言目を皆で「はいは~い」と返したことが、よりツアーの連帯感を持たせたと思う。
※ツアー参加者じゃないと分からないコメントでごめんね
色々とトラブルはあったけど、誰一人、不満足にならず、
皆がHappyになれたツアーで本当に楽しかったし、良いツアーだった
最後に、ツアー参加者全員で写真を撮ったのも添乗員さん曰く初めてだそうです
それくらい貴重で忘れられない思い出になりました。
ツアー参加者さんたちと連絡を取ったりするなんて、夢にも思わなかった。
それくらい、つながりを大切にした今回の旅でした
最終日は、ボスフォラス海峡をクルージングというスペシャルな予定でした
ボスフォラス海峡
この日はほんまに寒かったけど・・・最終日ってこともあり、必死でカメラを片手に写真を撮ってました
このボスフォラス海峡ってのは、ヨーロッパ大陸とアジア大陸の間をくぐりぬける狭間の海峡で
黒海に通じている場所なんですが、すごく波がおだやかでした
ヨーロッパ大陸は、比較的街並みもきれいで、建物もヨーロピアン風な感じに対し
アジア大陸は少し寂しげというか、質素というか・・・田舎っぽい風景です。
でも、そんな両面を見れるのは、シルクロードとして栄えてきたトルコならではの価値です。
ちなみに、今年はトルコと日本の友好関係120周年みたいで、すごく日本文化に関心の高い年だそうです。
そもそも、トルコはすごく親日の国でして、日本人にはすごく優しく接してくれます。
実際、スーパーに行った際でもレジに並んでいたおばちゃんが、
何故か崇めるかのように私に異様に触って、喜んでいたり・・・
お土産屋で安くしてくれたりとLuckyなことがたくさん
歴史はさかのぼりますが、昔トルコのエリート官僚らが日本に訪れる際に
船が難破し、和歌山の串本町の人たちが助け、色々と介護をしたそうです。
3ヶ月くらいの治療と、船まで用意し、トルコまで送ってあげたことが、
非常にトルコの人たちの心に残り、今でも日本のことを好きな人が多い国なのです。
海外に行くと、そういう話を全く知らないことを恥ずかしく思ったりします。
日本人なのに、日本のことを良くわかってなかったりすることって、
自分はくだらんなぁ~とか感じてしまう。。。もっと勉強しなあかんね
まぁ、そんなことは置いておいて
このツアー本当にみんなが仲良しでした
でもそれくらい仲良くなってしまったのは、ツアーガイドである「ババジャン」のお陰です。
彼の口癖やった「はいは~い」っていう掛け声があまりにも特徴すぎて
エジプトに居ながらも、皆が知らぬ間に口ずさんでいたこと。
イスタンブールに戻ってきて、ババジャンに会った最初の一言目を皆で「はいは~い」と返したことが、よりツアーの連帯感を持たせたと思う。
※ツアー参加者じゃないと分からないコメントでごめんね
色々とトラブルはあったけど、誰一人、不満足にならず、
皆がHappyになれたツアーで本当に楽しかったし、良いツアーだった
最後に、ツアー参加者全員で写真を撮ったのも添乗員さん曰く初めてだそうです
それくらい貴重で忘れられない思い出になりました。
ツアー参加者さんたちと連絡を取ったりするなんて、夢にも思わなかった。
それくらい、つながりを大切にした今回の旅でした