そういうことを、小学生の頃からよく考える子どもでした。
たとえば、
近所の店におつかいに行ってその帰り道。
石段を登りながらふっと「私って今この時代に生きてるんだよね?確かに今生きているんだよね?」と。
私が見ている世界は、正しいか。
この世界はみんなにも同じように見えているのか。
それは決して嫌な感情ではなく、かといって楽しいものでもなく。
漠然とした、疑問と謎と・・・なんだろう。
昨日、久しぶりに同じような感覚に襲われました。
子どもたちとテレビを観ている時に(笑)
私は今を生きているんだ。
なぜ、今生きているんだろう。
この人生はどんな意味があるんだろう。
考え事とは違う、感覚。
今日はゆっくりと瞑想して、そこを問いかけるべきだと
そう感じます。