今日は朝から夕刻ぐらい迄は家でタイピングをしていた
掛けた時間に対してはそんなに進まなかったのだが、
ちょっと場所を喫茶店にでも変えて
其処でタイピングしよう!と思ったのだが
まぁ今書いてる原稿とも関係するのだが
DeligneのWeil Iを久しぶりに読み始めたら
かなり以前よりも理解が変わって来た
以前は取り敢えず証明のロジックを追っていた
と言う感じであった
レフェシェッツ理論については
/Cとl-進で類似があるぐらいの認識であったが
以前よりもモノドロミーの変化を見る事とWeil予想の関係
或いは曲線の場合の交差理論についての考察があったように思ったが其処が何に置き換わったように見えるのか?についての理解に変化が生じて来た
其処で、これを読み込んで理解を詳しく書き残していこうかな?と言う気持ちになった
今は未だ、原稿を書く作業があるが、
気になるとWeil Iも読んでしまうので、
離散体積本 と Weil I と気が向いた方を読んだ時にそれを書き残す
と言う事を夏にして行こう!と思う