相変わらず毎日の大半は
非可換Weil予想の手引き
についてを書いている
午前中に其れ迄に草稿を書いた所迄を打ち込み
午後になると場所を移動する、と言う生活
水木は午前中から用事があるので、その様な事は出来ない
そして、最近は
Thomason-Jardineのsimplicial spectraのホモトピー理論とK-theory descent, 非可換motive theoryとmotivic homotopy theory
をより現代的に纏める方法を考えていて
比較的最近になってから現代的に再構成された理論の書き方をした論文を移動中に読んでいる
それで知った事は
所謂Morel-Voevodskyのmotivic homotopy theory は所謂モデル トポスにはならない、と言う事
暫くこの現象を解明すべく、
モデルトポスのタイトルで、
この辺の事情についての思弁的な雑観を書いていこうと思っている
モデルトポスと言うのは
(∞,1)-topos
の一つのモデルであると言われていて
RezkやToen-Vezzosiによって研究された
quasicategory modelは勿論Lurieに依る
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先ずは簡単にモデルトポスの定義から始めるべきだろうが、その前にDuggerの定理を復習する辺りから始める
一旦終了