Belives

 

と言う言葉の中に隠れた

 

live

 

という綴り

 

生きると言う事は信じる事の中に潜めている

 

と解すると意味深ですね

 

設定としては

 

橋の建設事故があって、会社の為に罪を被り囚人となった主人公が実はこの事件には何か裏がある、と脱獄して、事件の真相を探ろうとする

 

なので前9話ですが初めは牢獄から物語は始まり、軈て逃亡劇となるが

 

警察にも追い詰められる

 

事件の証拠となるものが証拠隠滅されてしまう

 

そして第8話で我が家に帰って来て病の為、先の短いとされている妻とのやりとりがあったが

 

最後にとうとう逮捕されてしまう

 

この様な状態から、最終回で話が収束するのか?と思ったものです

 

それは、Destiny でも思ったので、(共に全9話)

 

両者とも黒幕がとても大きな存在であってなかなかあと一話で話が完結出来るのか?と

 

(前にも書いたが今期のテレ朝はJKと六法全書もあり、法廷ものが多い印象)

 

 

それは今期のドラマとして、

 

記憶喪失モノも多かったですが、

 

法廷ものも多かった気がしたのです

 

弁護士が活躍する様なドラマ

 

いつもこのぐらいありましたか?

 

これはあと一話で終わらんだろう

 

と思うと見事に最終回で話が収束するのですね

 

考えてみると

 

かつてよくあった2時間ドラマって、見事に起承転結が詰め込まれていたので

 

1時間もあれば随分と話を詰め込めるのだなと

 

第一話から八話までが何だったのか?と思うぐらい最終回が濃厚な物語が多かった気がする