いつだったか徹子の部屋に春日了さんが出演されていてこんな話をされていた

熱く煮えたぎったお湯の中に蛙を放り込むと途端に飛び出す

だけど、

水の中に蛙を入れてぐつぐつと沸騰させて行くと蛙は温度変化に順応して飛び出さずに煮えたぎって死んでしまうと

これは仏教の説法だけれどもね

トンデモ話も徐々にグラデーションをつけて行くと相手に信憑性を持たせられる と言うような方法も象徴してる気がする

江戸川乱歩が得意とする手法だと思うのですね

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その他に俺が思ったデタラメな話を然もありなんと聴かせる方法に

極論を振幅させて行く

つまり、極端な事を言う 対極する様な極端な事を言う そして又対極する様な極端な事を言う を繰り返しながら

段々とその振幅幅を狭めて言って、最後には極々常識的な事を言うと 何だか途轍もない真理に到達したかの様な気分に浸れる

こう言う話法をウィドゲンシュタイン的話法と呼びたいが、多分こう言う事を書くと又 色々とコメントが来るかな?