2011年2月2日 サイコホラー 4 余談

でも紹介した映画だけれども、今月のブログテーマにあわせて、又話の都合上、再度紹介しよう

江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間

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1990年代は、俺が最も単館上映映画にはまっていた時期だけど

その中でも石井輝男監督作品をかなり見ていた と言うのも

つげ義春作品の監督をするからですね

そして遺作となったのは

江戸川乱歩原作の 盲獣vs一寸法師

渋谷の文化村の前にある 映画館というよりは上映室と言った雰囲気の 椅子も備え付けでない様な そんな単館上映映画で見た

この作品の感想も徐々に書いていくつもりだけれども

石井輝男監督が1960年代に

江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間

という江戸川乱歩の様々な作品をミックスした映画を作ったが、内容が過激な為、DVD化は困難になっている

という話は聞いた

どんな作品なのだろう?と気にはなっていた

まだ、池袋のPARCOの最上階が特撮映画の専門店だったりリブロがあった頃で、

池袋のPARCOのリブロで映画関係書の所で、その

恐怖奇形人間 の作品の映像写真の一部を含んだ台本

が売っていて パラパラと眺めてみたら 確かにカルト映画という括りに入るのだろう という印象だった

で、2007年に四条河原町をふらふらとしてたら、

レイトショーで公開していたのですね

そして観たのですが、上述

サイコホラー 4 補足

に書いてある通り、「頭頭」を見た時と似た様な感想を持ったのです

DVD化困難と言われていたけれども現在では2017年に石井輝男十三回忌記念としてソフト化されています

あの映画を見てから十年くらい経過してるので、

見た当初の感想とも印象が随分と変化してる

やっぱり見た という人にどうだったか?と感想を求めたら、その人は とんだ茶番劇だ と言った

まぁ 無理矢理 色んな乱歩作品をくっつけ合わせて、乱歩作品のキマイラを作ろうとしている感はあるのですね

だから、どう言った人を対象に何を見せたいのか?というピントがボケている気は今思えば、するのです
(石井監督のつげ義春の二作品はかなり原作充実でした、特に ねじ式 それはまた別の機会に紹介したい)