4月16日の高知新聞夕刊の記事より、、、

      いづれも、、、70代店主が 商品、つり銭 渡しそびれて途方にくれている、、、!

      ヒロのお遍路


     高速料金の千円化効果で、県外客らで大にぎわいが続く高知市の日曜市。

     ところがあまりの人出と忙しさで、釣り銭や商品を客に渡し損ねたケースが先日二件。

     渡し損ねた店主はどちらも七十代の女性で、「長年やってきたこんな失敗は初めて。
     
     きちんと渡したい」と気をもんでいる。





     Aさん(78)は店頭で春ウコンを販売。店を手伝う子どもが五千円札を受け取り、

     Aさんが釣り銭を用意して渡そうとしたが「お客さんはあっという間にいなくなった」

     という。「次々お客さんが来て追いかけることもできなかった。後で引き返してくれる

     かと待っていましたがそれっきりで、、、。25年間で多く渡したことはあっても、

     こんなことは初めて。気になって落ち着きません」




     串焼き店のBさん(75)は注文を聞いて先に代金を受け取り、約40本を焼いて渡した。

     しかし10分後、最も値の張る1本300円のサーロインステーキ串4本を入れ忘れた

     ことに気付いた。

     「神戸から来たというお客さんで顔も服も覚えていたので、歩いた方向に探しに

     行ったけど見るつかりませんでした。すごい人出でてんてこ舞いでしたが言い訳には

     なりません。40年やってきてこんなことは初めてで、その日の夜は寝られませんでした」




     二人は街路市係に届け出たが、いずれも顔見知りの客ではなかったため途方にくれている。


     同係は「お客さんが増えるのはもちろんいいことですが、高齢の店主が多い中で

     負担も増え、顔を合わせて会話を楽しむ余裕がなくなっている。

     街路市の店主は責任感の強い人が多く何とか解決できれば」としている。


     お心当たりの方は同係りへ(088-823-9456)