海に沿う 室戸路行けば 初夏の風 ハイビスカスの 花揺らすなり    土佐路にて

新緑の トンネルぬけて 坂の道 最御崎寺より 浜風とどく                   ”


真向える 太平洋の 海青く 岬まわりの 潮風強し                        ”


山門の 仁王の像も 勇ましく あうんの呼吸で 寺を守れり                阿波路にて

 

日和佐まで 半日二万三千歩 歩きて着きし 厄除けの寺                    ”


道ぶちに 数多杖おく お接待 感謝の心で 急坂のぼる                     ”


緑こき 木漏れ日の中 進むとき 森林浴を 楽しみており                    ”