いよいよ久しぶりにカラオケボックスに行ったら、偏差値45が50に浮上。練習した甲斐があった。

 しかしあんなに練習した丸の内サディスティックが平均点以下。これは歌の心が歌えていないせいではないか?
歌詞について色々調べる。するとこれがギターの歌だったと今頃知った。ギターを愛するOLさんの話なのだ。
 

リッケン620→ギターの名前
19万→ギターの値段
お茶の水→言わずと知れた楽器店街。
マーシャル→アンプ
ラット→エフェクター
ベンジー→ギタリスト浅井健一の愛称
グレッチ→エレキのブランド

 OLさんは東京丸の内あたりで働いているが、家は埼玉だ。音楽(ギター)で身を立てたいと思っているがままならない。OLさんは東京、お茶の水、後楽園(単に通過)、池袋と丸の内線で移動する。お茶の水でほしいギターを眺めるも19万も余分な金はない。ギターのことになるとOLさんは夢中だ。「最近は銀座で警官ごっこ」OLさんはお金が欲しいので銀座で夜の女もやっているが、これが警察沙汰ぎりぎりの商売。「国境は超えても盛者必衰」埼玉から越境して東京に来る成功者はいるにはいるが、移り変わってゆく。銀座で客と飲んで領収書をもらう。客とクスリをやっているかもしれない。SMクラブかもしれない。「税理士なんてついてない後楽園」は移動中の丸ノ内線だ。外には東京ドーム、税理士のついている売れっ子が上がる舞台だ。ちょっとラリッているミュージシャン志望のOLさんは思考が支離滅裂になってくる。それが「将来僧になって」以下だろう。要約すると、「ギターに夢中で音楽で身を立てたい東京で働く埼玉のOLさんが、お金のために銀座でSMクラブでクスリ込みでやってる姿」を切り取ったのがこの歌詞だ。違うかもしれないけどそんなことを想像しながら歌ってみたら点が上がるかもしれない。