死にはしない難病に罹患して早4年。日々痛みと不自由さが増して行く。ほぼ障碍者だが、手帳等はまだもらっていない。
 そんな私だがリハビリにと会員制のゴルフ屋内練習場に夫婦で通うことにした。夫がいないと通えないので週一、二回1時間といったところだ。月謝制なので通えば通うほど単価は下がることになる。なんせ身体が不自由なのでもろもろままならない。当然だが飛距離は著しく落ちた。以前は7番で130程度だったが、今は100にも届かない。クラブが長くなるほど駄目になる。リハビリと思って考えの根本を切り替えるしかない。どうせコースに出られる身体じゃないし。といいつつ、大げさな言い方をすれば新しい生き甲斐ができた。練習場の中古のマットを買い、動画を見まくって日夜研鑽を積んでいる。

 加えて歌が身体にいいということで、カラオケマイクを購入。

 

 

 椎名林檎も「ほぼ水の泡」の中で「唄健康に善いです。臓器の蠕動を促進して。当然血の巡りとかホルモンね」つってるし。この商品のお薦め度は微妙。スピーカーから出る音が意外と小さい。コツとしてはマイクのてっぺんに声をあてるようにしないと、マイクのスピーカーから声がまともに出ない。
 それにしても久しぶりにマイクを通して自分の声を聴くとがっかりする。こんなに歌下手だっけ? 音痴というより声質が不安定で表現力が著しく低い。これは病気と関係がない。前からだ。しかし日々歌い続けたら声は出るようになってきた。でも30分も歌うとのどが痛い。喉を鍛えつつ、腹筋を使って歌うよう心掛けねばならない。「ほぼ水の泡」のももちゃんのような太い声には憧れる。

 

 今年は記念日の14日がちょうど土曜日。まずはお酒。甲州スパークリングが好きで折に触れて飲んでいたが、あるスーパーでそれの赤を見つけた。ロゼじゃなくて赤。ルージュ。これは美味しかった。イチゴ風味で酸味とくどくない自然な甘みの共存が私好みのバランス。

 

 ちなみに夫が信州出身なのでこれも買ってみた。

 こちらはちょっとがっかり。330mlが350円くらいでチューハイとしては高いが、ナガノパープル感はない。ナガノパープルは本当に美味しいのに。

 

 結婚記念日のメインはこれ。ふるさと納税で買ったラムチョップ。ニュージーランド産w 今までふるさと納税でメインを選んできたが、これは正解だった。美味しい。そもそも私はジビエが好きだ。夫が焼いてソースを作ってくれた。

 ケーキはこちら。青森のケーキ屋さんがネットで販売しているカシスケーキ。アマゾンで4,615円。これも美味しかった。この手のケーキが好きな方にはお薦めできる。

 

 しかし最もおいしかったのは一昨年のクリスマスに買ったカシスフィグ(いちじく)。またこのケーキ作ってください。

 高級ケーキといえば比較的最近キルフェボンのタルトを食べた。ドラマ「きのう何食べた」以来憧れていたのだ。一切れ千円以上。夫に横浜で買ってきてもらった。

 お勧め度は微妙。見ての通り小さいし、味もよく言えば素材の味を活かしているといえばいいのか、物足りなかった。それにしても近頃のケーキは小さくて高い。バレンタインに近所の人気店で買ったのもそうだった。

 米もすっかり高級米にはまっている。近所のスーパー「バロー」で以前から憧れていた飛騨高山の最高級米「龍の瞳」が特価で販売されていた。バローは岐阜のスーパーだ。

 

 

 こちらはさすがに美味しい。炊き立てはまさしく銀シャリで輝いており、冷凍したものでも他と違って美味しい。しかし思わぬ厄介ごとが。洗ったら浸水させることなく水少なめですぐ炊かなくてはならない。つまり夜セットして朝食べるのがNGなのだ。

 今年の結婚記念日には思わぬプレゼントもあった。

 1000円が24,850円。なんでこんな中穴が当てられたかというと、間違ったからだ。
 ゲート入りをテレビで見ていたらルメール騎乗の一番人気が映っていた。12だ。「12?」自分の馬券を確認すると14が軸馬になっていて、3つめのグループにも14がいる。ハテ、これはいったい、と呆然としていると単に12と14を間違ってマークしていたことに気がついた。終った。こうなったら惜しいとかにならないで全然違うレース結果になってほしい、と希って見ていると、道中飛び出していくルメ馬。中山は先行馬が残りやすい。止めてぇぇぇと心中悲痛な叫び声を上げていたら、最後の直線で後続に呑まれるルメ馬。結果15-2-14。間違っているうえに、いちおう付け足した15が一着。なんでこんな幸運なことが、と思ったが、普段外れたりガミったりばかりしているので、競馬のカミサマが哀れに思ってくれたのだろう、と思えてきた。逆を言えば、私は間違いでもしないと200倍馬券は当てられないというのが改めてわかった。

 

 唐突ですが三浦の河津桜。2月22日。