●白根山(標高2,578m)
7月18日。帰りは草津側から降りるルートを選択した。白根山の山頂手前、おそらく2300m程度の場所で一度降りた。朝10時前だったせいか、ついに涼しいを通り越して寒くなった。さすがに寒いぞ、と思いながら夏山を満喫していると、寒がりの夫(半袖)はとっとと車に帰った。霧ヶ峰みたいにお花が咲いているということはないが、すごく涼しいのに他に車がほとんどない。そこからずっと下って、草津温泉(1,200m)の湯畑も車で通り抜けた。神社の行事のようなものも行われてテキヤも出ているし、まだ10時頃だったと思うのだが、湯もみの施設等々さすがの賑わい。草津でもまだ十分涼しく爽やかだ。草津から降りるほどに上がっていく気温。ほぼ「下界」に降りたころには33度くらいか。車についている外気温の表示によると、草津あたりまでは15度~20度程度だったか(うろ覚え)。行きに都内で昼食時に駐車場に車を止めておいたら45度というのを見たが。途中バスの待ちあいのようなベンチがあって、「男はつらいよ ハイビスカスの花」の撮影で使われた、というような貼り紙が見えた。たぶんラストシーンで使われた場所だ。その話を夫に説明すると、ロクに聞いていなかった。一瞬車で通り過ぎただけだが、映画の撮影時と全然変わっていないと思った。どっちにしろ老朽化しており、男はつらいよの世界観に今なお背景含めてバッチリだ。
●横浜市某所(標高60m)
サービスエリアや道の駅に寄って、午後3時頃帰宅。この日は東京にひょうが降ってニュースになった。熱帯夜の自宅に戻ってきたが、やはり一番よく眠れるのはここだ。もはや自分の実家ですら、いまいち寝られなくなっている私だ。普段西側(九州、近畿)の台風とか爆弾低気圧で体調を崩しがちな私だが、今回の高低の移動では特に不調はなかった。上がるときに段階を踏んでるせいかもしれない。
結婚してから夏に函館と札幌に行ったが、思ったより蒸し暑かった。都心と同じということはもちろんなく、北海道のひとには申し訳ないような気もするが、今回の群馬・長野の高原のほうが北海道より爽やかで心地よいのではないか、と思った。北海道にはグルメという大きな魅力があるが。
※札幌旅行記(2013年夏)はコチラ。
※函館旅行記(2014年夏)はコチラ。
※映画「男はつらいよ第22、25、27作」はコチラ。(第25作が「寅次郎ハイビスカスの花」です)。