紫微斗数鑑定「親子関係改善カウンセリング」  | 「サードプレイス」フリースクール三重四日市のブログ

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ここサードプレイスに相談にみえる保護者やお子さんのほとんどが、不登校・引きこもりという現象にとまどい、悩み、闘い、そして解決しようとあらゆる方策を取り、言葉の限りを尽くして話し合うという経験を経てきています。

 

時にすべてを自分の責任と考え思考停止に陥ったり、時に他人のせいにすることで現実から逃避したりを繰り返してきています。

 

紫微斗数(しびとすう)というものに、当初、私はその名称から何か得体の知れないものという印象を持ちました。でも鑑定を受けた方々の言葉を聞いたり、自分自身も受けてみた今は、単に「当たった」とか「そうなんだあ」という軽いものでは決してないと実感しています。何かを予言したり、悩みを消し去るというような巷(ちまた)で流行っている「お遊び」の道具ではまったくありません。

 

自分がどういう使命を与えられてこの世に生を受けたのか、どういう課題を解決するために自分の命があるのかが解き明かされるものです。やるべきことをやらずに、輝くべきところで輝かずに、苦しまなくてよいことに苦しんでいる自分を知らせてくれる大いなる「勇気」の鑑定です。

 

私は、この紫微斗数鑑定による「親子関係改善カウンセリング」を受けた親御さんや親子2人が晴れやかな表情で帰って行かれるのを何度も見ています。「もっと早くこれに出会っていたらこんな遠回りをしなくても・・・」という言葉もたくさん聞いています。

 

そして何よりもうれしいのは、鑑定カウンセリングを受けた保護者の方が、それまでのやり方や言葉・行動を変えて一ケ月ほど経ったころ、不登校だったお子さんが学校に行き始めたということです。

これは決して安易な話ではありません。その保護者自身が頑なに抱え縛られていた「自分」から解放されたからこそだと思います。

 

鑑定内容に心から納得し必定の命の中身を血のにじむ思いで歩もうと決意したから、その波動がお子さんに伝わったんだと思います。

1個人と1個人が「親」と「子」としてこの世で出会った、その本当の意味がわかったから、お互い何に努力をし、何を諦め、どの点で助け合い励まし合うのか、どう生きていくのがいいのかわかったんだと思います。

 

これほどに重く深い内容のものを、軽々しく金儲けの手段として扱うことなどあってはならないし、それこそ命への冒涜(ぼうとく)的行為です。

その気持ちと姿勢をもって鑑定するから、受けた方は涙を流し納得して帰って行かれるのだと思います。

 

何千時間もかけて学び、全国各地に足を運んで深め体得したものを通して、「あなたの命盤を読み解かせていただき、人生を引き受け切り拓いていく智慧を持つ手がかりを与えさせていただく」というのが紫微斗数鑑定だと私は理解しています。

 

本当に困っている人、親子関係で行き詰っている人にこそ、受けていただきたく思います。