移動の自由が裏目 過去最多2千人が英仏海峡トンネルに殺到
http://www.iza.ne.jp/topics/world/world-7631-m.html
密航船で南欧に到着した北アフリカや中東からの不法移民の多くが今、英国へ渡るため、海峡トンネルのターミナルがあるフランスの港町カレーに殺到している。移民の命懸けの“渡航作戦”に両国政府やトンネル会社は頭を悩ませている。
《英仏海峡トンネル(ユーロトンネル)》
1994年5月、英国のフォークストンとフランスのカレーを結ぶ鉄道専用の海底トンネルとして開通。海底部分の長さは37.9キロと、日本の青函トンネルを抜いて世界一。開通から20年間で、英国総人口の5倍以上に当たる3億4600万人を運んできた。英国ドーバーと仏カレーの間にはフェリーもあり、移民たちは2015年初めごろまでは、フェリーの貨物などに隠れて英国に密航していたが、警備が強化されたため、春ごろから鉄道に切り替えたとみられる。
2日間で3500人が侵入図り、トンネルは一時麻痺状態
北アフリカからの不法移民、EU域内を移動し仏カレーに集結
欧州連合(EU)では難民らが最初に入国した加盟国が収容するのが原則だが、北アフリカや中東からの密航船が集中する南欧は飽和状態。そのため不法移民は、EU域内を移動してフランスの港町カレーに集結。シェンゲン協定を結ぶ諸国間には国境検問がなく、移民も移動の自由が保障されている。
英仏海峡に不法移民の波 欧州、有効策見えず
カレーに集まる理由は英仏海峡トンネルのターミナルがあるため
カレーには、英国フォークストンとの間に結ばれた海峡トンネル(ユーロトンネル)のターミナルがあり、移民は列車で運ばれるトラックなどに身を隠して英国への入国を目指している。
・・・・
7月28日は過去最多の2000人、29日は1500人が英国渡航を図った
フランス警察筋によると、トンネルのターミナルには7月28日夜から29日未明にかけ、英国入国を試みる移民が少なくとも1500人殺到し、うち1人が遺体で見つかった。前日にも約2000人の移民が押し寄せ、「過去1か月半で最大の侵入の試み」だと伝えられていた。
英仏海峡トンネル、再び移民1500人が殺到 死者も〔2015年7月29日 AFP〕
警官120人追加配置も…さらに、8月2日夜は約1700人が押し寄せた
7月28、29日の殺到を受け、フランス側は警官約120人を追加配置、英政府もフェンス強化のため資金提供を表明し保安強化を表明。しかしその直後、8月2日夜も約1700人が渡航を試みたとされる。
英仏海峡に不法移民の波 欧州、有効策見えず
かつてはフェリーでの密入国が主流。監視強化で鉄道へシフト
中東・アフリカから密航してきた難民や移民が英国に向かう場合、かつてはカレーと英国ドーバーを結んだフェリーに潜り込む例が目立った。監視の強化にともない海峡トンネルを通る鉄道利用が主流になった。
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たまに、韓国と日本の間に海峡トンネルを結ぶ日韓トンネルの話が話題にのぼりますが、願い下げですね。
http://www.iza.ne.jp/topics/world/world-7631-m.html
密航船で南欧に到着した北アフリカや中東からの不法移民の多くが今、英国へ渡るため、海峡トンネルのターミナルがあるフランスの港町カレーに殺到している。移民の命懸けの“渡航作戦”に両国政府やトンネル会社は頭を悩ませている。
《英仏海峡トンネル(ユーロトンネル)》
1994年5月、英国のフォークストンとフランスのカレーを結ぶ鉄道専用の海底トンネルとして開通。海底部分の長さは37.9キロと、日本の青函トンネルを抜いて世界一。開通から20年間で、英国総人口の5倍以上に当たる3億4600万人を運んできた。英国ドーバーと仏カレーの間にはフェリーもあり、移民たちは2015年初めごろまでは、フェリーの貨物などに隠れて英国に密航していたが、警備が強化されたため、春ごろから鉄道に切り替えたとみられる。
2日間で3500人が侵入図り、トンネルは一時麻痺状態
北アフリカからの不法移民、EU域内を移動し仏カレーに集結
欧州連合(EU)では難民らが最初に入国した加盟国が収容するのが原則だが、北アフリカや中東からの密航船が集中する南欧は飽和状態。そのため不法移民は、EU域内を移動してフランスの港町カレーに集結。シェンゲン協定を結ぶ諸国間には国境検問がなく、移民も移動の自由が保障されている。
英仏海峡に不法移民の波 欧州、有効策見えず
カレーに集まる理由は英仏海峡トンネルのターミナルがあるため
カレーには、英国フォークストンとの間に結ばれた海峡トンネル(ユーロトンネル)のターミナルがあり、移民は列車で運ばれるトラックなどに身を隠して英国への入国を目指している。
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7月28日は過去最多の2000人、29日は1500人が英国渡航を図った
フランス警察筋によると、トンネルのターミナルには7月28日夜から29日未明にかけ、英国入国を試みる移民が少なくとも1500人殺到し、うち1人が遺体で見つかった。前日にも約2000人の移民が押し寄せ、「過去1か月半で最大の侵入の試み」だと伝えられていた。
英仏海峡トンネル、再び移民1500人が殺到 死者も〔2015年7月29日 AFP〕
警官120人追加配置も…さらに、8月2日夜は約1700人が押し寄せた
7月28、29日の殺到を受け、フランス側は警官約120人を追加配置、英政府もフェンス強化のため資金提供を表明し保安強化を表明。しかしその直後、8月2日夜も約1700人が渡航を試みたとされる。
英仏海峡に不法移民の波 欧州、有効策見えず
かつてはフェリーでの密入国が主流。監視強化で鉄道へシフト
中東・アフリカから密航してきた難民や移民が英国に向かう場合、かつてはカレーと英国ドーバーを結んだフェリーに潜り込む例が目立った。監視の強化にともない海峡トンネルを通る鉄道利用が主流になった。
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たまに、韓国と日本の間に海峡トンネルを結ぶ日韓トンネルの話が話題にのぼりますが、願い下げですね。