「Kポップ詐欺」女子中高生ら泣き寝入り相次ぐ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181113-OYT1T50002.html
韓国の「Kポップ」アイドルを巡り、日本の女子中高生らがツイッターなどのSNSを通じ、グッズやコンサートチケット名目で金をだまし取られる詐欺被害が相次いでいる。1回あたりの被害額は数千円から数万円程度と少額のため、泣き寝入りするケースも多いという。韓国の詐欺グループが関与しているとみられ、韓国の警察当局は摘発を強化している。
「ひと月1500円の小遣いを頑張ってためたのに」。東京都大田区の中学2年の女子生徒(14)はそう嘆いた。
韓国の男子アイドルグループ「SEVENTEEN」の大ファンだった女子生徒は、ソウルのコンサートで限定販売された写真付きカードを入手しようとした。7月、カードを転売する「代行業者」をツイッターで見つけ、20枚入りセット2点の代金6000円を銀行口座に振り込んだが、突然連絡が取れなくなった。
両親には被害に遭ったことを打ち明けたが、警察には届けなかったという。SNSで相談すると、日本の警察が捜査しても返金してもらうのは難しいと言われたためだ。
「TWICE」や「BTS(防弾少年団)」などのKポップアイドルは日本でも女子中高生を中心に人気を集め、「第3次韓流ブーム」とも言われる。ソウルでのコンサートは「ソウルコン」と呼ばれ、限定グッズはファンの間で「お宝」になっているという。
数年に何度か、Kポップが中高生の間で流行ってる感じがありますね。
これは、韓国の国家戦略が関係しているかと思われます。
K-POPのアジア戦略に日本企業は戦々恐々(2014)
https://www.kkbox.com/jp/ja/column/showbiz-0-570-1.html
一時期のブームは過ぎ去ったが、韓流ドラマは毎日のように放送されているし、芸能界に目を向けると韓国人ミュージシャンの活躍は、特別なことではなくなった。
KARAや少女時代といったミュージシャンは、韓国語の歌詞を英語や日本語にローカライズ(現地適応化)して楽曲を発表するので、日本を特別視しているような感はあるが、彼女たちから見ると、日本はマーケットの1つに過ぎない。彼女たちの主戦場は本国は当然のことながら、台北、香港、バンコク、ホーチミン、マニラ、上海、ジャカルタ、シンガポール、クアラルンプール、ムンバイを中心とした大都市。国にとどまらず、アジアの主要メディアに露出している。
これらK-POP躍進の背景には韓国政府が大きな働きをしている。国際社会における国家イメージ向上を目的としたイ・ミョンバク大統領直属機関の「国家ブランド委員会」(2009年スタート)は、オーディションや無料イベントを行ったりして K-POP や韓流ドラマを広めた。俳優やミュージシャンの知名度を上げて韓国企業のCMに採用している。つまり、ソフトを各国に浸透させ、ハード(車や家電)を販売する、実にしたたかな国家戦略だ。
今後、日本で活躍するK-POPミュージシャンに注目する時、彼女(彼ら)のツアー先をチェックすると、隣国のグローバル戦略がどこを向き、どの国を重要視しているかがわかるだろう。・・・
作られた流行である可能性が十分にあることを認識すべきでしょうね。