5月2日
生演奏を聴きながら朝食です。南インド料理のナン、ドーサのぬくぬくを頼みました。
9:00発で目的のタージマハルに向かいます。
インド北部アグラにある総大理石造りの霊廟。ムガール帝国5代皇帝シャー・ジャハーン(1592〜1666)は妃ムムターズ・マハルに並々ならぬ愛情を注ぎ、かたときも側を離れることはなく戦場にさえ伴うほどでした。しかし、幸福な日々は長くは続かず、妃は14番目の子供を出産した後この世を去ります。王は深く嘆き悲しみ、愛する妻の記憶を永遠に留めるために霊廟の建設に没頭。22年の歳月と一日2万人の労働力をかけて造営したのが、世にも壮大なこの“愛の記念碑”です。
赤砂岩の南門をくぐると、広大な正方形の四分庭園があり、その向こうに4本のミナレットを従えたドーム屋根の廟堂が気高く聳えています。大理石の壁には華麗なレリーフが刻まれ、世界各地から取り寄せた28種類もの宝石・鉱石がはめ込まれています。その偉容と美しさは「天上の7つの楽園をも凌ぐ」といわれるほどです。
ガイドさんによると建築に携わった人々は両手を切られたそうです。同じ技術とデザインの模倣を恐れてとの事。生活はしっかり最後まで見てあげたとか?
入場料は1250 ルピーそれに対してインド人は45ルピー!日本の観光地もこの制度をするべきです。
靴カバーと水をもらいます。
ダイアナベンチにも座ってきました。
大理石に彫刻して宝石を埋め込む、圧巻です。
アグア城に向かいます。
アグラ城は16世紀からの約300年間、隆盛を極めたムガル帝国の歴代皇帝が君臨した居城。第3代皇帝アクバルがデリーから遷都し築いたアグラ城は、この地方で産出する赤砂岩を用いて造られているため「赤い城」と呼ばれています。また、赤い色は皇帝の強大な権力の象徴でもありました。
1565年、アグラ城の建設に着工した「アクバル帝」は、イスラム王朝でありながらヒンドゥー教徒の妃をめとり、他宗教との融和をはかりました。嫡子のために城内に建てたジャハーンギール宮殿は、左右対称のファサード上部の両端にチャトリを戴き、柱や梁に木彫のようなレリーフを施すなど、イスラムとヒンドゥー建築の融合が見られます。城内の多くの建物が純白なのは、孫の第5代皇帝「シャー・ジャハーン」によるもの。タージ・マハルを建てたことでも知られる皇帝は、公謁殿(一般謁見の間)、モティ・マスジド(真珠のモスク)、皇帝の寝殿など、白大理石に貴石の象嵌を施した優美な建物を次々に建て、アグラ城を優美に変身させたのです。さらにその息子の第6代皇帝「アウラングゼーブ」は、高さ20mもの城壁を周囲約2.5kmに渡って巡らせ、堅固な城塞としてのアグラ城を完成させました。
息子に幽閉されて自分が建てたタージマハールを見ていた場所のお猿さんが物悲しく座っていた。
ここからタージマハールが見えます。



































































