我が家はお中元やお歳暮を、贈らない生活をしています。
贈ることも無ければ、頂くこともないわけで。
それでも今年は、かなーりお世話になった方(会社)へ、お菓子を焼いて差し入れてまいりました。
ま、手っ取り早くいいますと、友人なんですけどね。
・バナナのケーキ
・ココアクッキー
・紅茶のクッキー
・紅茶のメレンゲ
あ、味は私の好みで作っていることがばれました?
ほんのすこしづつだけですが、休憩時間にはお茶とともにほっと一息♪していただければ本望です。
たぶんお中元もお歳暮も原点はこんな気持ちからなんだと思いますが、現在の我が家の環境ではどうしても儀式的にならざるを得なくなってしまうので、意識的に贈らないことにしています。
だから今回も、体面的には「差し入れ」、意識的には「お礼」。
日本のいい習慣なんだけど・・・。
残念だわ。