『最後の試作品は ”ダメだ!” 』

今朝走って見て、1時間も我慢出来ないほどの出来!

 

『上り坂で4000回転以上吹け上る事が、出来ない!』

 

タコメーター上では、完全に3800回転~3900回転に、とても深いトルクの谷が

あるように感じられます。

たぶん? その谷の手前からトルクが落ち込んでいるのだろうと思われます。

 

その結果が、燃費計にも表れています。

『燃費が全然悪い! 驚く程悪い!』

人間の感覚などあてに成らないかも知れない?

 

平地さえ走行していれば、たぶん誰もが言う?

『この車、良い走りするねぇ~!』 っと。

 

しかし、少し過酷な状況の走りに持ち込んだ途端 ・・・・ 全く持って、基本的な何かが

足りないことを暴露する。

 

インジェクターの弁の開閉を示す電圧が異常に低い!

『どの回転域でも、弁の開閉に差が表れない!』

・・・・・電気的な何かが、それを妨げているのは明らかなようです。

 

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試走を途中で止め、誰も居ない会社へと飛び戻る。

 

駐車場で、エンジンルームをチェックする。

 

『何故?なぜ? ・・・・ フラットに反応しない?』

 

走りと燃費の悪さの原因は掴む事は出来ました。

 

しかし、その作用を及ぼしている根本的な原因が分からない?

 

考えつく原因は、ただ一つ! ・・・・ 『やり過ぎた!』

狙いを絞り過ぎて、ある部分に特化させ過ぎた?

 

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車のある部分に取り付けている試作品を、一つ前の段階へと引き戻すことにした。

 

『たぶん?今から1~2時間走れば、ECUの補正はある程度まで戻るだろう?』

 

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 そして、2時間後、今夜の最後の峠へ!

 

先程まで、アクセル全開で息も絶え絶えでストレスを感じながら登った峠を、

先程と比べて、今度は軽々と+60Kmオーバーで登り切る事が出来ました。

 

明日は、この仕様でECUの補正に取り組みます。

 

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