抱っこしたあかちゃんを


お布団におろすとき


おしりの手は最後まで離さずに


頭からお布団につけてあげると


目が一度あいても またとじるんだなぁ


       みつご👶👶👶



例の格言のようにする遊び、第二弾です🤭


訪問看護の看護師さんに、うちは背中スイッチがあって大変だったけど、そんな風にサッとおいても寝ててくれるからいいですねー😊と言われました


いえいえ、実はワタクシうちの子研究家でして、つい置いているようにみえるかもしれませんが私なりにポイントは抑えてあるのですのよ☝️


とは言っていませんが、上の子の時から数えるとかなり回数を重ねているので布団に降ろすのも迷わずできるようになり、そんなふうにみえるのかなと思います😅


うちの子仕様なので、他のあかちゃんに役立つかは分かりませんが、私流の背中スイッチ解除方法のご紹介☺️


寝かせる時に頭から床につけると起きにくいというのは、上の子があかちゃんのときに試して手応えがあり感動したことでした✨


頭が着いていると安心するからと何かに書いてあって、自分がおろされるつもりで考えると確かにそうかもと思いました


今回三つ子ちゃん達は背中スイッチにはそれほど困ってはいませんが、3人寝かさないと自分も寝られないので寝かしつけは気をつけながら行い、ベビーと私がより長く睡眠時間を確保出来るように研究し続けています✨


3人全員寝るまでが寝かしつけ


3回の無事ミッションクリアが必要になるので、頭の中はミッションインポッシブルのテーマ曲がよく流れています✨🧨🧨🤯


さて、背中スイッチのロック解除へは3つの段階があります


ステップ1は準備


どこかに連れて行かれてるぞ!😰とあかちゃんに思わせてはいけません


気づかれて不安にさせてしまったら最後、覚醒して振り出しに戻ります🤣


寝かせる部屋が違う場合、部屋を移動すると温度や明るさが違うので、新生児期の寒かった時期は、寝る前から奇跡のおくるみスワドルアップを着せたり、サイズアウトした後はブランケットで包んで温度変化を感じさせないようにしてみたり、寝室を最初の頃は明るくしてみたりしていました

 

 

準備を怠ると、二階にあがるときの階段で目があいて、ハッと不安そうな表情になりそのまま覚醒しまうことがよくありました😭


部屋の環境を似せてから、温度や明るさの変化を感じさせにくいようにしたり、準備段階も大事です✨


そしてステップ2も準備


ステップ1は環境の準備でしたが、今度はあかちゃん自身の不快の排除、これも大事です☝️


オムツが濡れていると置いた瞬間に背中スイッチが反応、ロックは解除できずこれもふりだしに戻ることになります😭


鼻がふがふがしてつまっていたらピンセットか綿棒で呼吸がしやすくなるようにお掃除してあげます


最後、ステップ3も準備なのかもしれません


何事も準備が大事✨


お腹を満たしてあげることです


空腹も泣きを呼ぶので、目を閉じて寝そうな雰囲気でも降ろすと泣いて起きる率が高く、ミルクをあげ満腹になると背中スイッチ解除は格段にたやすくなります


眠たい上にお腹が満たされていれば、何をしても起きないくらいに寝入り、そして長時間寝てくれます


ただ、眠たすぎるとミルクを飲みきらないうちに寝てしまうし、眠気が全くないと飲ませても元気に活動し続けて寝ません


うちの子達の目安は、眠そうで最後の授乳から2時間半以上開いて次の授乳時間にさしかかっていれば、ミルクを飲ませます


最後のミルクからそんなに時間が経っていなければ、眠くて泣き出したところで抱っこ等で寝てもらいます


新生児期はお腹いっぱいになるとよく寝ていました


少し成長した今は、適度な刺激による程よい疲れも必要なので、遊んであげたり自分でおもちゃで遊んでもらったりします


①環境②不快の排除③満腹+眠気の準備が整ったら準備万端!✨


そこまできていよいよ、冒頭の頭から布団におくを実践し、背中スイッチのロック解除を試みるわけですが


私の研究によると、いかなる時も寝かしつけは安心感が大事✨


何かの拍子に目があいて、不安そうな顔になり覚醒しそうな時にも、あかちゃんと目を合わせてにっこりするだけで再び目を閉じてロックしそうになるのを運良く防げることもあります✨🙌✨


安心して寝られるように、抱っこして耳が胸に当たるようにして胸の音を聞かせてみたり、添い寝して触れてみたりも効果的✨


ですが、結局最後のお布団に置くところがやはり一番重要で、また抱っこして揺れるところから始めるのかミッションクリアとなるのか、ここが運命の分かれ道🙏


これまであかちゃんの全身に自分の体を密着させたまま布団に降ろしたり、ほっぺをくっつけてみたりしましたが、うちの子達にはあまり成功率はよくありませんでした


くっつけすぎると離れていく気配がして不安になるのかもしれません


毎回サードミッションまであるので、回数を重ねるうちに、お布団の気持ちよさを感じさせつつ降ろしても抱っこしてますよ感を出すための足し算引き算をした結果、頭からおろすのに加えて、おしりに当てた手は最後まで残すくらいが三つ子ちゃん達には成功率が高く、今はこれに落ち着いています


頭から布団につけて降ろし、おしりの下の手を布団につけて、もしあかちゃんの目が開いても動かずまた目をつぶるまで手はそのままに


少し待って目を閉じたらそっと手を抜いて、体温が上がり過ぎない厚さのブランケットをふわっとかけます


ブランケットをかけるのも安心するようで、泣かずに眠たがっている時にブランケットをふわっとかけるとそのまま自分で寝てくれることがあります


一番背中スイッチが敏感なのはねんね期でした


よく動くようになってからは、背中スイッチ解除は少し簡単になりました


今は離乳食中に食べ終わってない子の眠気が来てしまうので、逆に起こそうとしますが、何をしても起きないこともあり、眠気と満腹がタッグを組んだ時の強力さを感じます😅


上の子の時も母乳製造が追いつかないくらい頻繁に起きたり、背中スイッチで全然寝てくれなかったり、そんな時はミルクを40mlくらい足すだけでもよく寝てくれていたので、満腹+眠気がポイントなんだと思います🫄


成長するとまた変わってきたりするので、子ども達がひとりで寝られるようになるまでまだまだ寝かしつけは研究を重ねることになりそうです😅


背中スイッチは解除出来るようになったけど、今日はえみなちゃんが15時台から本気の寝に入ってしまったので、夜中にぱっちり起きて活動を始めてしまわないか心配です😅


いちかちゃんとえりかちゃんは夕方に一緒にある程度しっかり寝た後、同時に起きてしまい、先ほどまで二人でご機嫌に活動中👶👶


目覚めてすぐの眠気が残るうちにミルクを飲ませてあげれたら、経験上また寝ていた気がしますが、起きた子を寝かせる前に別の子も泣いて起きると、三つ子の場合、もう一人寝ている子がいるので、全員が起きてしまうのを阻止するためにミルクを中断せざるを得ません🥲


先ほど2人もようやく寝てくれましたが、部屋に入った気配でえみなちゃんがもぞもぞ動き出しました😰


えみなちゃんが動き出したけど、どうかこのまま寝てくれますように🙏✨




だ、だめか〜💦


切り替えて、ミルクミルク🍼


眠気があるうちに飲んでもらって・・


寝たーー!✨🙌✨


でも絶対早く起きるだろうな😅


私も早く寝なくちゃ😴


うちの場合は背中スイッチじゃないところで苦労があります😅


夜は虫の声が聴こえます🦗✨


秋の夜は長い🌝