なかなか育児中のお助け家電として名前はあがりませんが、ホームベーカリーは育児中のご家庭におすすめだと思います😊
材料を全部入れてスイッチを押すだけで焼き立てのパンが出来るホームベーカリー
ホームベーカリーを買うとレシピの書いてある説明書が付いてきます
材料(早焼き食パン)も、
・小麦粉 280g
・バター(マーガリン代用可) 30g
・砂糖 大さじ2(17g)
・スキムミルク 大さじ1(6g)
・塩 小さじ1(5g)
・冷水 200ml
・ドライイースト 小さじ1.5 (4.2g)
とお家によくあるものがほとんど
早焼きで2時間、お昼ごはんはパンにしようかな✨というときに朝の10時くらいからセットするとお昼にはパン屋さんな匂いが👨🍳
あかちゃんが寝てる間に材料をセットして予約しておけば自動的にお昼ごはんが出来上がり👍✨
パンが好きだけど小さい子がいてなかなか買い物にいけない生活の中、パン屋さんよりももっと焼き立てが食べられます💖
購入したきっかけは、以前から交流のあるオーストラリアからのお友達が日本に遊びに来ることになった時におもてなしをするため
小麦に入っているグルテンの他に、たくさん食物アレルギーを持っていてほとんどのものが食べられない彼女が日本で何を食べられるか悩んでいました
母国では材料を念入りにチェックして買い物をされているけど、こちらでは記載は日本語だし、料理名では材料がわからない場合もあります
日本の食べ物も食べてみたいけど、お店のものよりちゃんと自分のアレルギーを理解している人の手づくりの方が安心ということで、彼女が食べられる日本食も含めた献立を、同じく彼女を知る日本のお友達と考えました
私の担当は、日本食ではないけど、いつものように安心してサンドウィッチを食べられるように、米粉で食パンを焼こうと当時最新家電だったホームベーカリーを奮発して購入しました🍞✨
冷やご飯からパンが作れるものもあります🍚→🍞✨
市販のホームベーカリー専用のミックスのもとを使えば便利😊
最近はこんなにたくさんのもとがあるのか✨
早焼き食パンと食パンの材料の分量は違います
焼き上がりの時間を早焼きのモードでは予約できません
だいぶ昔に購入したのに、こねる音がうるさいのと、材料の計量が面倒だなとしばらく使っていませんでした
当時は目盛りが動くアナログのキッチンスケールを使っていて、大さじも1つしかありませんでした😅
再び使い始めたのはお友達の影響です😚
家族ぐるみでお付き合いのあるお友達が、ホームベーカリーでピザ生地を作って、子ども達にトッピングしてもらって焼くというピザパーティランチをしてくれました
子ども達は楽しんでいるし、お手伝いもしてくれるし、自分で作るからちゃんと食べてもくれるし、これいいね!✨と思ったのもありますが、
お友達がデジタルのキッチンスケールに材料を入れる型(下の写真のような型)を乗せて、大さじなどを使わずに簡単に計量していました✨
デジタルのキッチンスケールだと、材料を入れた後に表示をゼロにできるボタンがあるので、入れていくたびにゼロにすれば分量を足し算しなくても 測れます
小麦粉280g入れてピッ、バターを30g入れてピッ、砂糖を入れて17gピッ・・という具合に、キッチンスケールがあれば容器にそれぞれ備え付けているスプーンやバターナイフで完結できます
あ、これでいいんだ✨ザクザクいれるだけなら簡単だし早いし、洗い物もスプーンだけ、早速やろう!👀✨
以前はキッチン台の上で焼いたのでガタガタと音が大きかったけど、ラックの上に置いてラックの下にジョイントマットを敷いたら気になるほどの音はしませんでした🙌✨
うちのホームベーカリーは10年以上前のものなので、最近のならもっと静かなんじゃないかなと思います😊
お友達も、日頃は朝はご飯だけど、お休みを優雅にしたくて日曜のお昼にパンを焼いていると言っていました🍞✨
外がお店のパンにはないような少しカリッとした感じがあって、中はふわふわでたまりません💖
具材を一緒に投入しておけば、いろんな種類のパンも焼けます😊
手間をかけられる時間のある方は食パンだけでなく、バターロールやクロワッサン、メロンパンのレシピまで説明書に載っています🥐🍞🥖🥨
ホームベーカリーをおすすめしましたが、もしかしたら一番おすすめしたいのは実はこの計量の仕方の方かも😊
いまだに大さじは1つしかありませんが、調味料とか混ぜて作るものはグラムでメモしておけば、キッチンスケールと適当なスプーン数本で調合できます✨
キッチンスケールを使って混ぜるだけのグラムで書かれたレシピ本があったら時短になっていいと思うなぁ😆💖