大学病院のコーディネーターさんが私達のために訪問看護を取り入れるための顔合わせを兼ねたカンファレンスを開いてくださいました✨
お忙しい中お集まりいただいたのはNICU・GCUの医師、師長さんと副師長さん、住んでいる地区の担当保健師さん、訪問看護の責任者の看護師さん、コーディネーターさん
前日の夜に、カンファレンスにたくさんの方が集まることと、事前に聞きたいことやお願いしたいことを箇条書きでもいいから書き出して来てほしいということ、それからえりかちゃんももう退院しても大丈夫なので出来たら明日来たときに一緒に連れて帰ってほしいという電話がありました
GCUにいるあかちゃんが多いということでの提案でしたが、あかちゃん一人に慣れる前に早めに二人目も帰して一緒に過ごした方がいいという考えもあるようでした
急でちょっと戸惑いましたが、えみなちゃんが退院してからの3日間特に困ることなく家族が穏やかに過ごせたことと、協力をお願いされたら退院させようと決めていたこと、やっぱり子どもはかわいいなと心から思えたことなどから、迷わず承諾しました
いろんな意味でドキドキしながらの当日
どこまで甘えてもいいのか
どのくらいの頻度で来てもらえるのか
急にお願いすることが出来るのか
コロナや家族の体調不良時にも訪問してもらえるのか
何歳まで来てもらえるのか
診療の付き添いなどでお願いすることはできるのか
いろいろ質問をして、有り難い回答をたくさんいただいて、すごく希望を持ちました✨
対象となるのは低出生体重児の三つ子なので、三つ子以外の兄弟の育児や家事はできないけど、三つ子のお世話に関することなら頼むことが出来る
一人あたり週3日30〜90分お願い出来る
三人いるから毎日お願いすることもでき、スタッフがあいていれば希望の日時に来てもらえる
期間は、スタッフさんの方から支援をやめると言うことはなく、こちらがもういいですと言うまで支援を受けられる
なので、一年後の育休が終了した後もお願いすることもできる
家族がコロナ感染されたお家に防護服で行ったこともある
基本的には家に来てもらっての支援だが、スタッフが空いていて時間内ですむことなら病院の付き添いも検討する
今回のカンファレンスによって、ずっと欲していた急な時に頼れる家族以外の大人が出来た気がしてだいぶ不安が薄まりました
これからは子供達の体調が悪くなりそうな場合とか、ちょっと様子をみるということで行き詰まる場合が考えられるから、様子をみることをせずに早めに連絡相談していろんな人を頼って
とNICUの師長さんが言ってくださいました
とにかく困ったら行き詰まる前に早めに連絡してみて
相手からはっきり言葉にしてもらうと、そうだな、そうしようと思います
えりかちゃんも加わり、生活にまた新たな変化
あかちゃん二人、一時的なの双子生活を乗り越えて安心して三つ子生活にうつれるように頑張ります✨
頼りない親ですが、周りの方々のお力をお借りして、子供達を無事に育てられたらと思いますので、みなさんどうぞよろしくお願いいたします😊
たくさんの優しい方々に感謝です✨