三つ子育児で不安なのは、同時に泣かれた時にどうあやすか
寒ければあたため、暑ければ脱がせ、オムツが汚れればオムツを替え、お腹が張って苦しそうならげっぷをさせたり、ガスを出してあげたり、お腹がすいて泣いているならミルクをあげる、眠たい時はねかしつけて、時には抱っこでだいたいは泣き止んでくれます
二人同時に泣いたら、ちょっと待ってね~ですむものとすまないものが
ミルクと寝かしつけ
待たせる時間が「ちょっと」じゃないので何かお助けアイテムがほしいところ
昼間はともかく、夜中旦那さんは上の子達と寝るので、夜中は私が一人で三つ子をみることになり、ミルク作りの対策がいります
とりあえずミルクを早く用意するために、湯冷ましを用意してどのくらいの割合で混ぜるとすぐ飲めるのか研究しとこうかと考えたりもしましたが、自動ミルク調乳マシンなるものを知ってからは、今回は短い期間でもたくさん使うから絶対買おう!と思っていました✨
ボタンを押すだけで、すぐ飲ませられる適温のミルクが好きな分量作れるマシン
最初はお値段で諦めていましたが、少々お金がかかっても余裕を作れるものを買っておいた方が自分のためにも家族のためにもいいと母にアドバイスされ、買った場合の効果を検討しました
夜中に眠気と闘いながらミルクを何本も作って、あのだんだん必死になる泣き声を聞き焦りながらなかなか冷めない時間のもどかしさ
確かに冷ます時間がないだけで心に余裕がうまれるし、心配になるほど泣かさないですむし、家族も起こさないですむ✨
ただ1点だけ気になる点がありました
ほとんどのあかちゃんに問題ないけど、ミルクをつくるお湯の温度が70度以上で作られないので、稀に髄膜炎などを引き起こす感染症にかかるあかちゃんがいて、多くは早産や低体重児のあかちゃんだという記述
気になりながら使うのはしんどいので、使っていいものかどうか、早産や低体重児はいつぐらいまで経ったらあまり心配しなくていいのか、気になる点をNICUの先生に聞いてみました
そういうものがあるんですね、使えたらいいでしょうねとネットで製品を調べて見てくださいました
ちょうど菌が発生しやすい温度で作るので、機械のミルクが通るところが全部洗えて消毒できるようなら使っても心配ないと思うけど、今見た情報ではそれが分からなかったので、哺乳瓶も消毒して使う必要があるうちは積極的にはおすすめできない
機械の中で菌が発生してしまうとそこを通ると菌がその度入ってしまうのでちょっと心配
消毒がいらない離乳食がはじまる頃なら大丈夫だろうけど、その頃はもうミルクがいらなくなってくるだろうし😅
早産で生まれた子は修正月齢で追いついたりする子が多くて、半年くらいすぎたらあまり心配はなく追いついていることも多い
と教えてくださいました
つまり、半年後なら心配なく使えるが離乳食が始まってミルクが必要なくなる
購入を諦めて、電気ポットを買うことにしました
70度保温ができる電気ポットの売り文句にミルク作りが入ってました
冷ますのが時間がかかるんだよね🤔
何度も冷めたかチェックする時間が減るようにこういうのもあるといいかも💡