手術や入院を経験しているとその時経験したいいことも嫌だったことも思い出します😅
帝王切開を2回経験しているので、ベッドの手すりを持って起き上がるコツや
お腹は切れてないし後陣痛の痛みに比べれば全然痛くないと、入院生活で痛みや不自由さには落ち込まずに済んでいます😅
切迫流産1ヶ月と切迫早産から出産までの2ヶ月の入院も経験しているので、シャワーに入れる喜びや気持ちよさ、個室のしあわせさも知っています😍
初めての入院では、違う病院でしたが、入院患者さんが多すぎて産科病棟に違う科の内科以外の入院患者さんがたくさんいて、私のいた大部屋には妊婦さんは一人もいませんでした😅
ルーティンなのか毎日消灯後に念仏を唱えるおばあさん、ずっと大声で電話で話している足を骨折してるおばさん、面会者に旦那さんにもってる積年の恨みを話しているおばあさんがいました😱旦那さんの待つ家にとても早く帰りたかった😅
健康に産んでもらったおかげで、手術の経験は妊娠の時しかありませんが、計画的な帝王切開の手術は赤ちゃんに会える喜びがセットなので、意識のある部分麻酔でも頑張れるけど、今回は帰れなくなって子供達や家族に申し訳ない気持ちと不安と最初の妊娠のときの子宮内容除去術のことを思い出したりして、心の持っていき方がとても難しく、楽しいことを考えようとすると家族のことを思い出して涙が出そうになり、無になろうとしても無理で、流れているオルゴールBGMイントロクイズを一人で開催してなんで剛力彩芽さんや倖田來未さんの曲なんだろう・・とかこの手足固定されてるポーズ某芸人さんの「命」のポーズみたいだなぁとかどうでもいいことを考えると乾いた笑いが出そうになって、笑ってお腹動かしたらいかん、あ、三つ子の名前考えよう!と思ったらまた家族思い出して涙🥲
麻酔で涙が出るほどの痛さはないけど、内蔵を押されている感覚とかはあって、鈍痛くらいの痛さがあるなか、手術の後半に談笑や緊急性のなさそうな事務連絡が聞こえてたときは、こっちはこんなポーズで涙も拭けないのに何笑っとんじゃいと悲しみを怒りにかえたらそこに心がとどまり涙がとまりました😅
立ち直った今となっては怒りはなく、先生方も人間だし若手先生をリラックスさせるためだったのかもしれないし、忙しい病院だからやりやすい状態で手術をされたらいいやと思えます。お医者さんは有り難い存在です✨
さて、シロッカー手術の内容ですが、子宮の出口を人がぶら下がっても切れないくらいの強い糸で縫って縛って赤ちゃんが大きくなるまで下から出てこないようにする手術です。血栓ができて肺などの血管に詰まるといけないので、きつい弾性ソックスを履いて血栓症の予防をします。
しかし、針を使うので刺したり感染症による破水のリスクがあったり、糸は強くても周りのお肉は柔らかいのでお肉が切れるという可能性もあるため、手術したから安静にしなくてもいいというものではないようです。
手術後は点滴で張りどめや抗生剤を二、三日使います。昼からは絶飲食で夕方手術をしてご飯は翌日の朝から食べれます。
手術後翌日は採血があり、貧血の数値だと点滴に鉄剤が増えます。
子宮頸管無力症はお腹の張りに関係なく子宮頸管が短くなるのであまり張らないようなのですが、点滴を止めて二、三日様子を見て、お腹の張りが頻繁でなく落ち着いていれば、退院もできるそうです🙌✨
そう!なんと私にも退院の可能性が😍✨点滴をやめてもお腹の張りや出血がなければ一時退院できるかも✨
ありがとうがいいことを連れてきた💗
小さい子がいたら安静に出来ないよねと先生が退院を迷われていたので、旦那さんと子供達は今のまま旦那さんの実家で過ごし、私は私の実家へ帰ります!と伝えました。赤ちゃんの出産準備も母に手伝ってもらって動きません、安静にします!おりこうにします!宣言をしておきました😅
一緒にいれなくても会おうと思ったら会えたり、気兼ねなく電話出来る環境の方が気持ちが楽です😊
下の子は根性みせてまだ泣いていないようなので、もし会わない方が心をかき乱さないでよさそうならそれでもいい✨
いろいろと私に出来ることをするだけです😊
どうか祈りが届き帰れますように🙏✨