僕がロックに目覚めた日 | エンドルフィンな日々

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こんにちは、th-emのベースボーカルの智行です。









今日は僕が初めてロックという音楽に目覚めた日のことを書きたいと思います。










僕は出身は山口県なのですが、母親の実家は宮城県にあります。










なので、母方の親戚は全員宮城県にいます。










ちいさい頃は1~2年おきに宮城に行ってましたね。










そして山口に帰るころには立派な東北弁になってました(笑)










それはさておき、その宮城に僕よりだいぶ年上のいとこの兄ちゃんがいるのですが










僕は小さいころ、その兄ちゃんのことが大好きで、行くたびにその兄ちゃんの影響をモロ受けてました。(幼少期にありがちな行為)










その人が釣りが好きだっていうとやりもしないのにルアー買ってみたり(笑)










トマトが嫌いっていうと自分も嫌いになってみたり(笑)(本当は大好きなのに)










コーラの一気飲みしだすと自分も一気飲みしてみたり(笑)










そんな感じで順調に影響を受けていった僕ですが、










ある年の夏休み、宮城に行ったとき、その兄ちゃんの髪型がえらい立ってたんですよ。










で、しかも派手なTシャツ着てるしジーパンやぶれてるし。。。










どうしちゃったんだろう。いつものお兄ちゃんじゃない。。。










ちょっと怖かったけど話すといつもの優しい兄ちゃんでした。










実は彼はそのころ某バンドのコピーバンドをやってるってことを教えてもらいました。










そのバンドの曲を聞かせてもらったり、ライブでギター弾いてる写真を見せてもらった僕は。。。










例によってモロ影響を受けてしまったわけです(笑)。










大好きだったトマトが嫌いになるくらい影響を受けるのですからこれは当然の流れですね。










彼がさらっと弾くギターがかっこいいのなんの!










いや、もう完全に影響受けましたね










頭に衝撃を受けた僕はその後、小学生のくせにませた行為を繰り返すようになりました。










親父のフォークギターを何時間も触ってたり(エレキじゃないからちょっと違うなって思ってみたり)










いとこがギターで弾いてた曲かかってないかなって思いながら朝までラジオをこっそり聞いていたり。。











鉛筆をスティック代わりに机をたたいてドラムのマネをしたり。。(机が傷つくと、毎回怒られつつ)










そういう奇行を繰り返しながらその後バンドにどっぷりハマっていくようになるのです。










とまあ、これが僕が初めてロックと出会った日の思い出でした!


























































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