今回はセクシャルマイノリティを扱った漫画を紹介します!
文章と写真のエッセイ本も素晴らしいけど、漫画の利点はなんといってもわかりやすさですね。
まずはこちら!
『性別が、ない!~両性具有の物語~』著者/新井祥
インターセクシャルである新井祥さんの日常が描かれている作品です。
これ、かなり枠が外れます。
色んなセクシャルがあって、色んな生き方がある。
読み終わった後、自分は少し気持ちが楽になりました。
現在7巻まで発売中で、まだ雑誌で連載しています。
新井祥さんの作品はセクシャルマイノリティに関するものが多く、『中性風呂へようこそ!』はセクマイについてわかりやすくまとめてある上に、1巻完結なので読みやすいですよ。
つづいて、インターセクシャルつながりでもうひとつ!
『IS~男でも女でもない性~』著者/六花チヨ
インターセクシャルの主人公の半生を追った漫画です。
こちらはフィクションなのだけど、作者は取材をした上で描いているので、しっかりしてます。
自分は漫画喫茶で軽く手に取ったのですが、一冊読んでこれは買わなきゃと思って全巻そろえました。笑
ちなみに全17巻で完結です。
2巻から17巻の主人公である春は、性自認が男女の間で揺れていて、Xジェンダーに近い印象を持ちました。
性自認が中性の人は読むと共感できるかも?
クライマックスは少し漫画的な展開だけど、セクマイにとって希望が持てるような気持ちのいいラストでした。
最後におまけでひとつ。
『人間ども集まれ!』著者/手塚治
なんと手塚治さんの漫画です。笑
19XX年、男女どちらでもない無性人間が、とある計画から大量生産されます。
性別がないために人権もないような扱いを受ける無性人間達……。
男と女と無性人間が作り出す、とても大きなテーマを持った人間劇です。
もちろんフィクションですが、昭和42年に描かれたとは思えない作品です。
これは純粋におもしろい。
こういった漫画は、当事者じゃない人に読んでもらうのもオススメです!