写真はお客さんを150%ひきつける | 奴隷から解放されるための脱サラ・インターネット集客とは


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どうも、YUです。

 

今回のテーマは「写真の持つ威力」についてです!

 

さて、早速ですがあなたは友達二人のFacebookを見ているとします。Facebookをやっていない人は、友達二人の日記を見ているとしてください。

 

友達のAくんは文字だけの投稿です。海に行ったとか水族館に行ったとか、生き物がどんな感じだったとか楽しそうに書いてあります。正直、かなり具体的です。

楽しかったんだろうなとは思いますが、写真やイラストなど視覚的な情報は一切ありません。

 

続いて友達のBくんは写真が3枚と、「超楽しかった」の一言だけの投稿です。

同じように海や水族館に行ったとかそういう内容でしたが、写真には楽しそうにしているBくんと生き物が写っています。

 

 

 

ここで、あなたはどちらの投稿のほうが楽しさが分かりやすいでしょうか。

 

みなさんも経験ある方が多いと思いますが、Bくんのほうがわかりやすいと感じる人が多いですよね。

 

 

本当に、「1枚の絵は1000の言葉に値する」というように、写真のあるないでは雲泥の差になってしまうんです。

 

 

それで、このことは広告にも言えることなんです。

 

ここで、例えば広告を3枚出したとします。

 

1枚目は文字だけの広告

 

2枚目は写真が50%を占める広告

 

3枚目は写真が75%を占める広告

 

だったとします。

 

この3つの広告に対し注目度を調べたところ、文字だけの広告の注目度を基準にすると、

 

写真が50%のものは1.3倍、写真が75%の広告は1.5倍になったそうです。

 

これだけ写真やイラストなど視覚的なものは重要になるんですね。

 

 

 

さらに、お客さんに好まれる種類の写真というのもあるんです。

 

それはどんなものかといいますと、

 

・赤ちゃん

・子ども

・動物

・有名人

・食べもの

 

こういったものが好まれるそうです。

 

なぜこれらのものが好かれるかは人間の欲求に関係してくるのですが、ここでは割愛します。

 

さらに、これらの写真にストーリー性や面白み、アクションなどが加わると、人はあなたの商品に引き込まれますので積極的に活用していきましょう!

 

 

 

それでは、そろそろ今回の話をまとめますね。

 

写真はあなたの広告、商品の注目度を大幅にアップさせる

 

・中でも好まれる写真を積極的に使っていこう

 

・ストーリー性など、写真に動きを加えよう

 

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!


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