借りぐらしのアリエッティ。 | 徒然。気ままな主夫道。

徒然。気ままな主夫道。

日々思ったことと、日々の新婚生活を垂れ流していきます。


おはようございます。


昨日は、ジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』を見てきました。


感想は…雰囲気を楽しむ映画で、耳をすませばの劣化版、といった所でしょうか。

最近のジブリ映画の中では面白い映画でしたが、全盛期のジブリを知っているだけに、やはりパンチが足りない。

ネタバレをしたくないのであまり深く書けませんが、ストーリーにワクワク感がちょっと足りません。

なんかドキュメンタリーを見ている感じでした。

声優も、また俳優や女優を使っておりガッカリ。

どうしてプロの声優を使わないのでしょうか。
理解に苦しみます。


と、批判をつらつら書いてますが、良い所もありました。

まずは、流石ジブリと言わざる得ない作画の数々。

細かい所まで描ききっているのは、美しすらあります。

あとは、雰囲気ですかね。
世界観は、嫌いじゃなかったです。



ということで、まぁまぁの作品ってことですかね。

絶賛は出来ませんが酷評もしません。


いや~今回も偉そうですみませんが、以上感想でした。


ではでは。
アヴィアント~。