こんばんは。
碁にマジではまってますw
今日は、最弱設定のPC相手に置石9つで勝ちました!
調子のって4つでやったら負けたので、今度は6つから始めようと思います。
早く互い戦で勝ちたいな~。
その前に、ちゃんと本でも買って基礎から勉強したいな~。
明日は、初心者同士で打ち合う予定です。
碁になるか今から心配…。
さてさて、今日は経営学と国際関係について書きたいと思います。
いつもどおり、読み流しでお願いします。
この2科目は、公務員試験に必須の科目というわけでもなく出題されない試験種も多いので、関係ない人もいるでしょう。
参考までに、自分が受けた試験種だけいうと…。
経営学:国家公務員Ⅱ種、千葉市役所、東京都特別区
国際関係:国家公務員Ⅱ種、調布市役所、松戸市役所、成田市役所、千葉市役所
裁判所事務官や衆参議員事務官、労働基準監督官ではまったくでないので、そこしか受けない人には必要ないです。
また、国際関係はこうしてみると地方上級でよく出題されていますね。
経営学は、出題自体が珍しい感が…。
願書に出題科目はたいてい書いてあるので、自分の受ける試験種の願書は早めに目を通しておいた方が良いです。
今は、まだ今年度の分しかありませんが、そうそう試験科目が変わるものでもないので、今年度のを見ておいて損はないと思います。
使用した教材
TACのV問題集(非売品)
TACの授業レジュメ(非売品)
以上です。
あと、以前紹介したまるごとパスワード・インストールに、国際関係も入っているので、使用しました。
メイン科目以外は、どうしてもTACで配られる教材以外に目を通す時間が少なくなってしまいます。
最近非売品ばかりの紹介で申し訳ないです。。。
これら科目も、他の科目と同じでTACの講義を受けたらV問題集を解く、という流れで勉強を進めました。
講義を受けたら必ず復習をして、問題集を解く。
この一連の流れは、力をつけるのにかなり大事だと思います。
講義だけでは頭に残りにくいですが、すぐに問題を解くことで、講義内容の印象が強くなり、記憶に定着しやすいはずです。
とにかく、おすすめです。
経営学は、行政学と若干被っている分野(テイラー等)がありますが、基本はどの科目とも一線を画しているので、それなりに学習時間を割く必要があります。
見慣れない言葉も多く、最初は戸惑うかもしれませんが、理論自体は至極簡潔なので、すいすい読み進めることができると思います。
国際関係は、普段新聞の国際面をきちんと見ている人、世界史の近代が好きな人、紛争マニア(?)の人は朝飯前の科目です。
自分はどれにも当てはまらないので、一から勉強しましたが、世界各地の紛争や冷戦を詳しく学習でき、大変興味深いと感じた科目でした。
個人的に、好きな科目です。
4月~10月:他科目の勉強に勤しむ。
11月~12月:経営学・国際関係のTACの授業を受け、V問を解く。
1月:経営学と国際関係の勉強は特になにもしない。
2月~3月:もう一度レジュメから読み直し、V問の2周目をやる。暗記ノートに記入を始める(覚えにくいもの、覚えたいもの)。
4月:模試や直前対策ブック、暗記ノートで政治学の知識を高める。V問で×が付いた問題を解く(3周目)。
5月~7月:暗記ノートの見直し。繰り返し暗記する。
経営学は、人物名とその者がなにをしたか、政治系科目と同じでこれをセットで抑えれば、試験で点数を伸ばすのが楽になります。
国際関係は、政治系のような問題もたまに出ますが、それよりも地理のように国名と紛争、指導者、条約名などをセットで覚えるようにしてください。
覚えにくいな~という人は、今からでも新聞の国際面に目を通しましょう!
公務員試験は、ちょうど今から春ごろ話題になっている国に関する問題を出す傾向があるので、役に立つと思います。
【暗記ノート公開コーナー~政治学編~】
・平和維持活動(PKO)は、国連憲章の明文になく、6章半の活動といわれている。(国際関係)
・TBO:株式公開買付(経営学)
・クラウン・ジェル:被買収企業の中で、最も魅力的な事業を売却して、買収を防衛すること(経営学)
・核拡散防止条約(NPT)の未締結国は、イラン、パキスタン、イスラエル(国際関係)
・ゴルバチョフ大統領が、1986年にチェルノブイリ原発事故が発生して以来、積極的に情報公開を推し進めた政策を、グラスノスチという。(国際関係)
・国連安保理は、討議する事項が手続き事項であるか実質事項であるかを決める際にも、拒否権を行使できる。
・対人地雷禁止条約(オタワ条約)に、アメリカ、ロシア、中国などは署名していない(発効はしている)。(国際関係)
今日はこのくらいで。
ではでは。
アヴィアント~。