こんにちは!
今日は、午前中に野球をやりました。
が、突然の雨(ノ◇≦。)
結局中止になり、バッティングセンターでストレス発散をしてきました。
さてさて、今日は自分が憲法をどのように勉強してきたかを書きたいと思います。
1つの勉強法なので、右から左でお願いします。
憲法の勉強を本格的に始めたのは、TACの授業が始める4月からです。
それまでは、大学の授業で習った程度でした。
TACのV問題集(非売品)
TACの授業レジュメ(非売品)
以上の4点を使用しました。
TACに通っている人は、レジュメとV問だけで十分対応できると思います。
Vテキは辞書のポジションがぴったり。
間違っても、熟読してはいけません。時間がかかり過ぎてしまいます。
独学の方は、スーパー過去問ゼミ(通称ス-過去)をお勧めします。
公務員試験に必要な判例の知識、解釈がコンパクトにまとめられており、非常に読みやすかったです。
憲法は、法律科目の中でも、範囲が狭い上、出る問題も基本的なことが多いため、法律の専門書などに手を出す必要はないと思います。
基本の判例を押さえたら、すぐに問題演習。
これがもっとも効果的だと思います。
4月:TACの授業、該当箇所の問題集
5月:TACの授業、該当箇所の問題集
6、7月は憲法放置。
8月:スー過去憲法を始める
9月:スー過去憲法の人権だけ終わらせる。
10月~1月は憲法放置
2月:V問の2周目を始める
3月:V問の2周目を終わらせる
4月:模試や直前対策ブック、暗記ノートで憲法の知識を高める。
5月~7月は暗記ノートのみ。
憲法は、このようなペースで勉強しましたが、十分得点源とすることができました。
他の科目に比べると、短期間で点数が取れるようになる科目だと思うので、早めに範囲を一周することをお勧めします。
とっかかりやすい科目だと思いますし。
【暗記ノート公開コーナー~憲法編~】
自分が覚えにくかった知識、大事だなと思った知識、よく出るなと思った知識などをまとめた暗記ノートから、少し転載したいと思います。
参考にしてくれれば幸いです。
なお、月日が経って答えが変わっている部分があるかもしれないので、常に疑いの目を持って読んで下さい。
間違った内容載せてたら、本当にごめんなさい。(´д`lll)
・政教分離違反とされた判例は、愛媛玉患料事件のみ。
・検閲と認めた判例はない。
・明確性が不明確とされた判例はない。
・北海道開発法は、95条の地方特別法に当たらず、住民投票は必要ない。
・共犯者の自白には、補強証拠が不必要。
・憲法93条2項の「住民」に、在留外国人は含まれない。
・閣議は非公開で、個々の発言を記録した議事録は残されない。
・法廷でメモを取る行為は、憲法21条1項の規定の精神に照らして尊重されるべき。
・条例は、個別具体的な法律の委任は不要で、相当な程度に具体的な委任で足りる。
とりあえず、この位で。
たぶんあっているはずです。
ではでは。
アヴィアント~。