こんにちは!
今日は村上春樹さんの1Q84を少し読みました。
まだ、面白さが伝わってこないので、もう少し読んでみます。
さて、昨日の続きで武蔵野市役所の四次試験について書きたいと思います。
四次試験は、個人面接。
8月初旬に、商工会館のような場所の一室で行われました。
まず、控え室で面接についての説明があります。
その後、面接シートを書きます。
これは完全に予想していなかったので、びっくりしました。
しかも参照一切不可。
考えていたことを、もう一度文章にまとめ直しました。
志望動機と最近気になるニュースをたしか20分で書き、もちろんストップウォッチできっかり計られます。
その後、別室に行き個人面接が行われます。
時間は20分で、面接官は30代男性と30代女性の2人でした。
・朝食は食べましたか?
→「はい。」と答えると、「何を食べましたか?」と聞かれます。緊張をほぐす質問ですね。
・どのように吉祥寺駅まできました?
→試験場が吉祥寺駅の近くでしたので、そこまでに利用した交通機関を話しました。
・自己紹介をして下さい。
→用意していたものを話しました。女性面接官から、想定していた質問をされましたが、そこまで深いものはされませんでした。
・学生時代にどのようなことをしてましたか?
→これも用意していたサークル活動について話しました。「サークル活動で大変だったこと」、「それをどのように乗り越えたか」、「サークルでの役職について」、などを続けて聞かれました。
・趣味について
→「いつから行っているのか」、「楽しかったことは?」などを聞かれました。
・資格について
→取得している資格の話をしました。また、「今後取ってみたい資格はなにか」、も聞かれました。
・最後に言っておきたいこと
→武蔵野市役所が第一志望である!ということをアピールしてきました。どの試験種でも「第一志望です!」というのは、心が痛みますね…。
・何か質問はないか
→「武蔵野市の先進的な取り組みは、何故成功するのか。」という質問をぶつけてみました。回答は、「問題意識を常に持ち、些細な問題も見過ごさずに取り組んでいるから」でした。
個人面接は以上です。
終始和やかな雰囲気で、こちらの話を熱心に聞いてくたのが、非常に好印象でした。
個人面接が終わると、先ほどとは違う控え室に通されました。
この次は、2~4名での集団面談です。
自分たちの時は3名でした。
面接官は20代男性と40代女性の2人で、時間は30分ほどでした。
これは、受験生が自由に質問をし、それに面接官が答えるという形式でした。
1人8つ位は質問したと思います。
この質問形式、なかなか難しかったです。
始めのうちは、用意していた質問があったので良かったのですが、3人で質問を順番にしていたので、終わりの方は質問するネタを考えるのに必死でした。
終盤に少し浅はかな質問をしてしまったのが、反省点ですね。
落選した要因かもしれません。
武蔵野市の面接情報は、残念ながらここで終了です。
次は最後の個人面接があったみたいです。
なんでも、市長自ら面接官をやるとか。
ここでも、落ちた人がいるみたいなので、武蔵野市の採用試験は本当に長丁場ですね。
ではでは。
アヴィアント~。