本日、衆議院事務局Ⅱ種一次試験の結果が発表されました。
結果は合格でした。やれやれです。
今回の合格者は197名。一次の実質倍率は3~4倍といったところでしょうか。
次の二次試験では、40名前後が通過する予定なので、約5倍の倍率…。
しかも試験が論文。憲法と経済学or政治学から1問選択で計2問書かなくてはなりません。
憲法は、明後日の裁判所事務官Ⅱ種試験のために用意(といっても人権のみ)してますが、政治学と経済学はさっぱりです。
二次試験はもう来週なので、山張って突撃するしかないですね。
とりあえず来週は、どちらかというと政治学が得意なので、政治学を徹底的にやろうと思います。
さてさて、そして上に書いたように明後日は裁判所事務官Ⅱ種試験です。
教養・専門択一と憲法・教養論述という今までで一番ハードな試験。体力との勝負です。
ネックは教養択一の一般知識。これが笑っちゃうほど難しい。過去問をやった限り、「教養」ではなく「オタク」試験です。
教養択一は、文章理解と数的処理で点を稼ぎ、一般知識で神を光臨させて点をもぎ取るしかありません。
試験日に勘が冴え渡る事を期待します。
また、初の専門論述科目の憲法論述も不安の種。
昨年は統治から、一昨年は人権から、その前は統治から…というように、人権→統治→人権と交互に出題されているので、今年は人権の年。なので自分は人権一点買い!
そして予想は、
・営業の自由(22Ⅰ)
・法の下の平等(14)
・財産権(29)
・政教分離(20ⅠⅢ)
この4つですね。
ただ、だいたいいつも山は外れるので、人権は他のもカバーしています。
統治が出たら、択一の知識と判例をまとめて終了\(^0^)/です。
あと、いつも大学の試験では六法が持ち込み可なので、裁事Ⅱ試験に持ち込めないのがきついです。
条文覚えるのも一苦労。やれやれです。
ついでに教養論文も予想をすると、
・食の安全
・格差問題
・労働問題
この3つで決まり!
裁事Ⅱは、毎年時事ネタから出してくるので、これは鉄板かと思われます。というか、出てくれないと俺が困りますw
とりあえず、今週末もまた試験にぶつかってきます。
ではでは。
アヴィアント~。