衆議院事務局Ⅱ種採用試験(教養) | 徒然。気ままな主夫道。

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こんにちは。
今日は朝早くから衆議院事務局Ⅱ種採用試験を受けてきました。

申込者数は、番号を見るとだいたい780人位でした。受験者数は恐らく700人位と予想されます。


9時から、昼休みを挟まずに教養択一→専門択一があったので、少々ハードでした。

この試験も、問題の持ち帰り不可なので、今から思い出しながら感想を述べたいと思います。
なお、難易度はいつもの通りただの主観なのでスルー推奨(笑

まずは教養択一試験から。

社会科学…(難)
解けなかった記憶しかないんで、恐らく難しかったかと。正直教養択一は記憶曖昧なんでお許しを。

人文科学…(並)
日本史は、昭和史からでした。世界史は、世界大戦辺りの問題。共に、結構簡単な肢でした。
地理は、地図の種類を問う問題(赤道付近が広くなっている地図、等間隔の地図、北極南極が広くなっている地図)。初県だったので難しかったです。
文芸は、バッハなど音楽史から。

自然科学…(難)
数学は、不等式からグラフを選ぶ問題。ちょい難。
物理は、密度から。これは簡単でした。
化学は、塩素について。国立大に続いてまたもや塩素が出ました。でも細かくて難しかったです。
生物は、生殖から。ちょい難しい。
地学は、台風から出ました。

文章理解…(難)
英語3問、古文1問、日本語1問でした。
ここは自信なし。2、3問拾えてたらラッキーです。

数的処理…(易)
数的推理5問、判断推理5問、空間把握2問、資料解釈1問でした。
どれも簡単で、正直拍子抜け。
ここが教養択一の得点源かと思います。


教養択一はこんな感じです。一般知識から解いたのでオワタ…→いける!(゜∀゜)!みたいな感じでした(笑


専門択一は次の記事で!