さてさて、誰も待ってませんが、お待ちかねの試験内容についてです。
なお、難易度や感想は主観なんで、気にしないで下さいね。
まずは教養試験。
《文章理解…難》
主旨把握2問、並び替えと空欄補充が1問ずつ、英語が3問でした。
英語は楽勝レベルでしたが、日本語がひどい。先週受けた国Ⅰよりも難しく感じました。
受験生の間でも答えが割れており、公式発表が楽しみです。
《数的処理…易》
全体的に易しめ。数的推理4問、判断推理4問、資料解釈4問、空間把握3問でした。
ただ、暗号問題だけは激難。解けるのは製作者かコナンだけと言われています。あれは捨て問でしょう。
《人文科学…並》
各1問ずつでした。TACの予想がちょっと外れていたために焦り、半分しか選択しませんでした。
日本史は鎌倉史、世界史はモンゴルでした。
《社会科学…易》
基本的な問題ばかり6問でした。国連や英米の政治体制などのお馴染みの問題もあり、解きやすかったです。
《自然科学…並》
数学2問、物理3問、科学3問、生物2問、地学2問でした。自分はこの中から3問しか選びませんでしたが、今見ると解かなかった数学が比較的簡単でした。やっておけば良かった…。
生物は免疫と遺伝から、地学は天体と地殻から出題されました。
《時事…難》
計6問。聞かれている題材は、米選挙や事故米、ノーベル賞など基本的なことでしたが、ちょっと細かい知識が必要でした。速攻の時事に載ってる内容がほとんど出されず、涙目だった人も多いはず。
ただ、オバマ大統領のキャッチフレーズが「チャンス」になってる引っ掛けは笑えました。
さて、お次は専門試験ですが…続きは次の記事で!
ではでは。
アヴィアント~。